こんにちは☺️


今年はもう、息子はなんと中学生に!


小学校生活、もう、めちゃめちゃ色々あったし、悩んで地に落ちたりするほど大変だった時期もあったんだけど、高学年になってからは、ぐんと落ち着いて、特に大きな問題もなく過ごせています。


ホントに、中学生になれないんじゃないかと思ってた…。


3年生4年生が特に大変でした。それでもなんとか、周りに支えられながらやってこれたのが、高学年での落ち着きに繋がったように思います。学校やクラスに居場所があったこと、これは大きかったと思います。





先生や周りの方々、クラスメイト、皆さんに感謝してます。




4年生の頃に、思いきって投薬に踏み切りました。

特性を少しだけ押さえて、5年生担任の先生がとても良い、明るい女の先生で、本人の成長を無理なく待つことが出来ました。



投薬で成長が早くなることはないです。

当たり前だけど。






でも、本人の成長を、特性が邪魔をして見えなくなることなく、見えやすくなるような、うちはそんな感じでした。



担当医も、本人が成長して、出来ることが増えていることも多くなった部分もあると思います、と言ってくれますし、投薬をしてるときとしていないときの変化を見て、変わりがあまり感じられなければ、投薬終わりも視野にいれていける、と言われて、もう少ししたら、卒薬に挑戦してみようかと思います。







まずは、中学校生活、どうなるか分かりませんが、また手探りだけどそれしか出来ないけど、挑戦です。



小学校のカラーテストって、平均点が85点になるように作られてるらしくて、100点取る子も何人もいるの普通らしいですね…。




むしろ、大体が85点取れないとなると、中学生になったときは平均より下の方の成績になる傾向が強い、というのを最近知りまして(笑)


遅すぎる、もう6年生なんだが…。




その時のやってるところの単元を、応用とか無しのテストだもんな、そりゃそうか、と遅ればせながら気づくという。




カラーテスト点数取れてても、まとめテストで点数がなかなか取れないのも、中学のテストで苦労するだろうな、と思う部分。範囲広くなる上に、応用もバンバン入るからね😅





未知の世界に突入ですわ













と、今のうちの状況はそんな感じなんですが、



わたしが結構前からXでフォローしているてんねんDr.さんという方がいるんです。主にADHDについての発信をしている児童精神科のDr.なので、知っている人も多いかも?



投薬についてもツィートされてたり、とても為になってます。





そのてんねんDr.さんのリツィートで知ったんですが、



この春に長野県で

さやか星小学校という、インクルーシブに特化した小学校が認可されたそうです。



今の小学校教育の仕組みに限界を感じ、個別で、落ちこぼれてしまう子だけでなく、浮きこぼれてしまう子、それぞれ一人一人に個別での教育をしていくなど、すごく魅力的な志の学校。



うちはもう年齢的に、通うことは出来ないけれど、幼稚園の頃だったなら、見学には行ったと思う。



小学校の6年間を、こういう学校で過ごせたら、人生変わりそう。発達障害じゃなくても、定型の子でも。




今はこんな学校が創られるような時代に変わってきたんだと、驚きもあり希望もあり。






当たり前に、ルールがあって、規則に縛られて、それを守らなければ社会人になれないかのような教育をされてきた私からしたら、




その教育が常識の根底になって、もはやそれは、切り離せない常識として人生の一部になってしまっているけれど、




それじゃいけないと、そう思う人達が、子供のために教育を変えようとして、変わっていく。




それはきっと、大きな力になって、将来の教育の変化するきっかけになっていくんだろうな、と期待してしまう。




今年、また一年、頑張ろう!という気持ちをもって過ごそうと思います。



今年の目標、新NISAを始めたい!

と思いつつ、終わりそう(笑)





 

 


 

 

リンツ、私会社の人に頂いてあまりの美味しさに即注文しました❗️GODIVAより、私は好き!