一方向からの情報だけでなくて、
やはりいろんな見解も調べたい。

てか、プロティンに飽きて、ただでさえユルユルメガビタミン。
全然やれてないかも笑

元々、レビューも、低いものからチェックして買い物するタイプなんですよね。
まず、リスクから調べて買うタイプです。

改善、効いた!というのを、推奨している人からだけの意見を集めても、肯定意見しか出てこないし、否定意見の根拠の信頼性とか真実が分からない事が多いから。


その意見一つ一つにも、その人なりの根拠があるしね。


そう思うと、確実に誰にでもっていうものはやっぱり無いんじゃないかなって気もしてくる。

効いた人が全員だったら、反対意見なんて出ることはないし、効かない人もいないはずだし、不調になったという話も出てこない。


でも、発達障害に関しては、いろんな改善方法が出たり消えたり、膨大だったりするけれど、


劇的に改善
とか
優秀児になった
とか

そういう言葉はあまり使わないで欲しい気もしてきました。優秀児にって、そもそも、何だろう。皆東大にでも行けるの?って、そんな事無いだろうし。


個人個人の能力って、やっぱり限界があるし、違うと思うし、
そもそも、能力が改善方法で永遠に上がるとかは絶対あり得ない気がするんだけど、


その言葉で、期待したり、希望を持ったりする親の心理を利用じゃないけど、なんか複雑な考えになってきている自分も居るんだよね。



私がれんの改善に求めるものは何だろうって思ったときに、今思うのは、本人が頑張ろうと思ったときに、特性に引っ張られることなく、頑張れる状態になれたらいいんじゃないかな、って思う。


頑張ったレベルが、優秀児じゃなくても、本人が頑張れる、努力出来る状態にまで改善できていたら良いと思う。