今日は色彩検定1級二次試験の受験日でした。

1次終わった時点で勉強しなくてはとは思っていたのですが、なんかもうモチベーションが下がりまくっていて、引っ越しを控えているのもあって、それを理由にさぼっていましたorz

本腰入れたのは金曜日からですね。正味二日間での勉強(笑)

それまでは色の単語帳を作ったりはしてたのですが、過去問をようやく開き始めて。

 

…………。

 

問題の意味がわからん!

解説の意味がわからん!!

と、日本語との闘いをしてました。

 

それなりに知識は残っていたのですが、テクニック的なもので、ちょっと問題の癖に対応するのが難しくて。

慌てて、持ってる過去問3年分のコピーを3回分ずつとってきて、それこそ何度も何度も解きました。

シャーペンで解答書いて、シャーペンでそのまま丸付けして、そしてそのまま消して。

カラーカードは貼りませんでした。

貼ったのは「探して切って貼る練習」と決めた時だけですね。

最初に問題を解いて、まとめて貼るって決めていたので。

とにかく、問題が解けなければ意味ないんで。

 

解答を読んでもよくわからないところもあったりしたのですが、それは主にネットで調べました。

色彩検定1級のテキストより、カラーコーディネーター検定アドバンスクラスのテキストの方が説明がわかりやすかったのが助かりましたね。

3級と2級のテキストを持っていればもっと楽だったかもしれません。

 

この試験、毎回、「これこれこういう来歴がある色は何色ですか?」というような問題が出るのですが、その色がわからなかったら、後の問題、全部解けないんですよ……。

ここで自分が知ってる色が出なかったらアウトだ!!ともう祈る思いで試験に臨みました。

幸い、訊かれた色は知ってるものだったので、サクサク解けてほっとしたんですけれどね。

 

 

問題の難易度、下がってきているような気がします。

 

私は2014年の過去問題と、2019,2020年の過去問題をやってたのですが、近年より2014年の問題の方が難しかった気がします。

合格率も過去の方が低かったのかな?

最近は40パーセントくらいのようですが、一次と二次でどれくらい合格率に差が出ているかは発表されていませんしね。

過去の試験に比べたらカラーカードを貼る問題も少なくなってますし。

30分くらい時間があまりまくって、最後の方は暇すぎて。

 

もらったお手拭きでハサミを拭いていました。

 

こんな余裕こいた受験してて、これで落ちたりしたら恥ずかしいんですがね……。

 

カラボ色大学の解答速報で自己採点もしてるんですが、マンセル表に色票を貼りこんだりするものは正解発表がなかったりするのもあって、合格ラインがよくわからず。

あと、解答速報、微妙に答えが違うような。

うーん、どうなのかよくわからん。

それ以外のところでも合格ラインは越えているとは思うのですけど、配点がいまいちわからないですし。

 

受かっていればいいな……。

もう一度15000円払いたくないし……(それだけ

 

 

 

しき