あと少しで今年も終わりますね。
2020年はコロナの年、の一言に尽きるというか。
12月頃から1月頃にかけて騒ぎ始め、3月に子供達の学校が休みになり、6月に開始して。
夏はものすごく暑くて、そして今にいたる、と。
仕事に影響はあまりなかったですけれど、家庭との調整とかでてんやわんやでした。
幸いうちにはきゅうりさんが常時いてくれたので助かりましたけど。
コロナの話題はありますけれど、インドア系の身内ばかりなのでみんなコロナに感染とかはしてないです。
一番感染リスクがありそうなのは医療従事者の姉夫婦なのですけど、コロナ患者を受け入れてない病院だったり、元々あまりそういうのと関係ない科なので大丈夫なようで。
GOTO〇〇〇と言われても全然食べに行かなかったし、旅行も行かなかったし。
充実した一年でした。最後の方は。
今年は8月以降から勉強を開始して、色彩検定、歴史能力検定、世界遺産検定と資格の受験をしました。
10月の総合旅行業務取扱管理者試験が受けられなかったのは残念でしたがね……。
勉強して改めて感じたことは、勉強はすべきだなということですね。
勉強するととにかく世界の見方が変わります。
色彩検定の勉強をしてから、世の中にあふれる色に関して、この色彩の組み合わせは、とかどういう意図でもってこの配色にされているか、このデザイナーの目的は、とかそういうことにも興味がわいたり意図を把握できるようになりました。
日本史と世界遺産の勉強をしてからは、世界に置ける日本とはどういうものなのか、世界にはどのような人達が暮らしているのかを大まかにわかるようになりました。
大学で学んだ比較文化論を、もっとリアルに感じれるようになりました。
世界史はまだ未就学範囲が多いのですが、もっと理解を深めたいです。
歴史は繰り返すというか、本当にそうだな、というか……。
物事のヒントは過去に落ちてるのではと思うようになりました。
歴史を紐解くものに、知恵を授けてくれるというように。
そして歴史を学べば学ぶほど、すごい人達もいたんだなぁ、と感心しますね。
この結果だけを享受できてる自分は幸せです。
他のことを勉強したらもっとこのような思いが広がるのでしょうか。
簿記2級は受験することを決めてますが、それ以降はどのようにしようか全然決めていません。
一年の計は元旦にありというので、明日にでも決めようかろ。
また、来年もよろしくお願いします。
それではおやすみなさい。