色彩検定の勉強なんですが、そこそこやってます。

 

私の場合、ネックなのは、色の名前を覚えるのと、PCCSやマンセル、配色あたりですかねー。

 

マンセル表色系はうーん、難しいぞと思って見てたんですが、なんか見覚えあって、気づきました。

 

 

 

 

これ、コピックの番号じゃないか。

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コピックとは、マーカーですね。塗りやすくて、ムラになりにくい。

 

絵を描くけしちゃんが、おじいちゃんにおねだりして買ってもらって我が家にもあります。

 

ユーチューバーさんが使っててほしかったそうで……結構いいお値段の画材。

 

キャップのところにアルファベットと数字があって、片づける時に番号見ながらそろえていたのですが、こういう意味だったのか、と気づきました。

 

 

ファッションとかインテリアについて学ぶのは、どこかで聞いたような……というのがあるから、とっかかりがある分、マシですね。

 

色の和名を覚えるのも、上羽絵惣の股份ネイルとかで見てたんでなんとなくわかるような?

 

胡粉ネイル 珊瑚(さんご)

 

 

↑どーでもいいですが、ここのネイルほんとおすすめで、何人友人に送ったことやら。

元々日本画の顔料の店が作ってるので、素材は顔料で普通のマニキュアのようにペンキでなくて、ツンとした匂いしないし、乾くの早いしはがしやすいし。

色も豊富だし、名前可愛いし、安全安心なので、子供がいても付けられる。

子供が舐めると危ないからと、化粧もうかうかできなかった頃、指先に咲いた花のように色をのせてくれるのが嬉しかったなぁ……。

 

 

知らないところはじっくり丁寧に行く予定です。

 

 

 

 

勉強しながら運がよかったなーと思うのは、元々理系でも生物専攻だったことと、大学の卒論が照明と色彩だったんで、その分野の知識があったこと、ですかね。

 

光、視覚、照明の辺りは「わ、忘れた……チーン」となりながらも、思いだすだけでよくて。

 

色温度ってなに?みたいなのからスタートするよりはるかにマシですしね。

 

 

昔と違うなぁ、と思う部分もあります。

 

例えば、桿体細胞の「桿」の字が「杆」になってるとか。

 

でも、「今はそうなんだ……」と知識をアップグレードしていくのは楽しいです。