今日は娘と2人で久津間へ行って
潮干狩りをしてきました
アクアラインを使えば、
横浜からは1時間もかからないですし、
朝早く行って昼前には帰宅するくらいのスケジュール感で動けば、渋滞もありません。
もちろん首都高料金などは別途必要ですが、
アクアライン自体は片道まだ800円ですよー。めちゃくちゃ安い!(片道4000円になったら、我が家は行かないかも)
園児、小学生、中学生、みーんな
半日もあれば気軽に楽しめるよ。
広い空と広い海、、、
目の前でカニや貝が遊んだりしていて、
生命感をダイレクトに感じられて
ワクワクしますよー。
ま、個人差はあると思いますが、
我が家の娘は、
水族館よりも海、
植物園よりも山が好きです。
わたくしも
そんな方にはおすすめ
webには9時オープンと書いてあったんだけど8時半に到着したら、そのまま入れました。
駐車場は大きいので満車制限などはなさそう、少なくとも昼までは。
駐車場無料。
潮干狩りは中学生以上の大人が1人2000円で2kgまで持ち帰りできます。小学生は価格が分からないけど、1000円くらいかな。
熊手はレンタルできる。
しかし、行ってみた感じでは、要らないように思います。
貝が多すぎて、熊手でかくと貝にぶつかりすぎるのよね(貝が割れる)
私は素手で十分でした。
マテ貝をとりたくて塩を穴に注ぎ入れて探してみたけど、見つけられなかったわー。
貝殻はたくさんあったから居るには居るんだと思いますけどね。
潮干狩りがしやすい場所(稚貝がまかれ、養殖場みたいなところ)へは、
海岸から遠浅の海を沖へ向かって1kmくらい歩きます。
海水温は裸足で大丈夫なくらいにぬるいので、ビーサンでも大丈夫。足が冷えるのが嫌いな方は長靴かな。
風は強いから長袖で。
あと、帽子は首紐ありじゃないと無理です。
荷物を置く場所等はないので、
濡れてもOK、泥の上に直置きOKなバッグで。
ザルかネットがあったほうが良くて、
大きめのバケツは必須。2kg×人数、余裕でとれちゃうから。
個人的には、サングラスがいる。
わたしはサングラスを車に忘れてしまい、、、
目が日焼けしたみたいで現在充血中。
視力はアホみたいに良いんだけど、
日焼けトラブルが多い。痛い。
娘に「こっち向かないでーママの目が痛々しくて、見られない」と言われました。
風が強いと目が日焼けしやすいのかしら。
良く分からないけどご注意を。
↓潮干狩りの様子。
風の音が激しいです、音量注意。
マテ貝をご存知ない方はこちらをどうぞ。
(我が家のパパは山育ちで、私と出会うまで知りませんでした。)