前回の記事では尾石晴さんの本に出会ったことが
人生を変えたいと思うきっかけになったという話をしました。
私の頭の中を占めていた将来の不安材料の１つが
「小一の壁」
■小１の壁とは？
子どもが小学校に入学する際に、保護者が直面する生活や仕事の環境変化を指します。幼稚園や保育園に比べて、小学校の授業は早く終わるため、子どもの帰宅後のケアが必要になります。また、学校行事や宿題、学童保育の利用など、新たなスケジュール調整が必要となり、特に共働き家庭では仕事との両立が難しくなることが多いのです。
↑よく聞くでしょ？？？
なんか子供が年中になるくらいから、やけに聞くことの多くなる「小１の壁」。
当時、長女は年中さん。
小学生になるまであと２年。
娘が小学１年生になるまでに、どうにか今の疲弊する日々を抜け出したい
え！？時間なくない？？？？
会社員を続けながら・・・
在宅勤務で稼げる仕事を探さなくちゃ・・・
転職するのはリスキーかもしれないと感じ、
一旦このまま会社員と並行できそうな仕事をリサーチ。
そこで目に留まったのが、あるインスタグラマーさんでした。
「子供のお帰りを家で待てるママを増やしたい」
プロフィールに書かれたこの文章に心を奪われました。
私はこの人みたいにインスタグラムで稼いで、
在宅勤務を叶えて、小学校から帰宅する子供をお家で「おかえりなさい」
って迎えたいよ
あれよあれよと・・・
Instagramの発信について学べる
SNSのサロンへ入会
初めての自己投資です。
金額はボーナスくらいの金額
おえっ
こんな高額な自己投資。夫に絶対言えない。。。
もう吐きそうでした。笑
そこから私の疲弊ワーママライフが
さらに疲弊度が増し増しになっていくのです・・・
まじでまじでまじで
インスタ甘くない！！！！本当に甘くない！！！
根性の世界だったーーーーーーーーーーーーーーーー
次回に続く・・・