毎日家事と育児に疲弊し

時間に追われる毎日。

 

あんなにラブラブだった夫婦の会話も無い。

自分に余裕がないことで、夫や子供に冷たい態度を取ってしまう。

 

こんな毎日でいいのかな。

 

こうやって私の30代があっという間に終わっていくんだ悲しい

悲しいな。

 

そんなことを思い始めた2023年4月。

この頃から、私は私の人生を見つめ直したくて、どうにか変わりたくて少しずつ行動し始めました。

 

はじめの一歩は

「Voicyで先ゆく人の配信を聴きまくる」でした。

Voicyは音声プラットフォームです。いわゆるラジオみたいな感じですびっくりマーク

 

主に、同じママで、フリーランスの道へ進むことを決断した人

の配信を毎日毎日通勤電車の中で聴いていました。

 

中でも聴き入っていたのが

Voicyの有名なパーソナリティの尾石晴さん。

 

 

尾石晴さんってどんな人?

尾石晴さんは、外資系メーカー勤務から、出産をきっかけに働き方を改革してきました。自己成長やキャリアアップに関するアドバイスを通じて、多くの女性をサポートしています。特に30代・40代の女性に向けて「自分らしい生き方やキャリアをどう作り上げるか」をテーマに、個別のコーチングや講座を提供しています。また、彼女はVoicyのパーソナリティとしても活躍しており、リスナーに向けて日々の中での気づきや、実践的なアドバイスを届けています。

 

 

この人に出会えたことが私の人生を見つめ直すきっかけになった指差しスター

尾石晴さんありがとうございます赤ちゃん泣き

 

尾石晴さんの著書

「40歳の壁をスルッと超える人生戦略」

 

この本がめちゃくちゃ良かった!!!

 

この時(当時34歳)にうっすら感じている不安を

言語化してくれていて、

今後自分の人生をデザインしていく必要性について言及してくれているの。

 

「体力がある、知力がある、うまくいかなくてもやり直せる、この3点が揃うのは40歳プラマイ5歳ではないでしょうか」

 

まさに!今じゃん!私じゃん!

って思ったんだよね!!!

いい時に気付けてるじゃん!!!私!!!

 

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「残りの人生も今の積み重ねでいい?満足している?」

→いいえ!してません!このままでは嫌ですネガティブガーン

 

「大事なのは主体的にどうやって人生の後半戦を生きるか」

→そうなんですね。。。人生後半戦は主体的に生きなきゃいけないんだびっくり

 

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自分の中で頑張って隠そうとしていた気持ちにどんどん気づくことができた。

 

「今ならまだやり直せる!挑戦できる!」そう思ったら、

一気に行動に移す勇気が湧いてきたんだよね。

 

今のままじゃダメだって感じてたけど、12年勤めた会社を辞めるのも怖い。

安定を選んだほうがいいかな…私が我慢すればいいのかな。

 

動けない…そんな時に、この言葉に背中を押された感じだった。

 

ここからある行動に出ます。

それはまた次回!爆笑