2/15、講談社文庫より、中山七里さんの『 復讐の協奏曲』が文庫化されて登場しました。

 

 

 

概要は、

 

私の仕事は無罪にすることで、
真相を明らかにすることではない。

30年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。
事務所に〈この国のジャスティス〉と名乗る者の呼びかけに応じた800人以上からの懲戒請求書が届く。
処理に忙殺されるなか、事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともにした。がしかし、
翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。
洋子の弁護を引き受けた御子柴は、洋子がみずからと同じ地域出身であることを知り…….。

一度心に巣くった獣は、簡単に消えはしない――
めぐる因縁そして〈復讐〉の結末は!?

 

となっています。

 

 

 

 

――本日更新した記事――

 

 

 

 

 

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