8/10、講談社文庫より、森博嗣 著、 萩尾望都 原著『トーマの心臓』が文庫化されて登場しました。

 

 

 

概要は、

 

トーマと呼ばれた美しい下級生から、ユーリに届いた1通の手紙。それは、彼からの遺書だった――。そこへトーマに生き写しの転校生・エーリクが現れ、オスカーは、遺された想いに縛られた親友・ユーリを憂慮する。揺れ動く心を捉える生と死、そして愛……。苦悩する少年たちを色鮮やかに描いた、萩尾望都の不朽の名作に、森博嗣が、今、新しい息吹を吹き込む。

 

となっています。

 

 

 

 


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