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マチュピチュは、ペルー南部の渓谷にあるインカ帝国の都市遺跡です。
「マチュピチュ」は、ケチュア語(中央アンデスの先住民言語/quechua/Runa simi)で「老いた峰」を意味するのだそうです。
標高約2,400メートルの高地にあり、「インカ帝国時代」に作られました。
下のほう(地上界/下界/山裾)から確認できないため、空中都市(天空都市/天空の城)と言われています。
宗教的儀式のために建設されたとも言われている多くの神殿があります。
多くの道が繋がっていて、インカ道と呼ばれています。
その1つの道を行くと、白い塩の棚田に辿り着くのだそうです。
水は、敷き詰められた石が貯水槽の役割を果たし、地下に貯められた雨水が農地へと排水される仕組みになっているようです。
王様のトイレは、水洗トイレだったのかもしれないという面白い説も残っています。
生活の智慧や技術には、現代人には無い素晴らしいセンスがあったようです。
「インカ帝国」は滅亡しましたが「空中都市」であったため、
スペイン人に気付かれず、侵略されず、壊されることはありませんでした。
人間の歴史には、破壊されたり消失していった建造物や生活習慣や文化など沢山あったと思いますが、
その中で「マチュピチュ」は、護られた都市だったのではないでしょうか。
その後の人類に『何かを伝えたい、活かしてほしい』という天界(天上界/霊界)の大きな力が働いているような気がします。
ミディアムシップで「マチュピチュ」に繋がった場合、どのようなことが伝わってくるでしょうか。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
感謝
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