スピリチュアル 古代エジプトの魂と壁画 | 上鈴りん子(完全予約制)

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アナクスナムン(Ankhesenamen/アンケセナーメン)は、

 

「エジプト新王国時代」の第18王朝のファラオ・アクエンアテンと正妃ネフェルティティの三女であり、

 

ファラオ・ツタンカーメンの妻とされています。

 

 

元々はアヌビスの腕輪の守護者の役目を担っていましたが、

 

ネフェルティティとの決闘に勝利したことで、

 

彼女をアヌビスの腕輪の守護者に代わらせ、

 

彼女自身はセティ1世の将来の妻の地位を手に入れたと言われています。

 

 

アヌビス(Anubis)は、「冥界の神/死者の神/墓地の神」として知られています。

 

アヌビスは、金狼犬の首を持つ人体で表され、

 

死者をオシリス(Osiris/死と復活の神/冥界の支配者)の前に導くとされています。

 

 

古代エジプト人は、人間を5つの要素として捉えていました。

 

 

【 人間の5つの要素 】

 

肉体

   肉体が無ければ、現世来世も生きることは出来ないと考えられていたようです。

 

バー(あえて訳すならとなるようです)

 死体から自由に抜け出し、自由に飛び回る存在で、人間の顔をした鳥の姿で描かれています。

 

(シュート)

   日が照っていれば自分の影が必ず映し出されるとし、壁画には黒く塗りつぶされた人間の姿として描かれています。

 

名前(レン)

 名前を大切にしていました。

 

生命力(カー)

   人間に必要なのは、食べ物と水であると考えました。

 お供えを忘れたり、供養する人がいなくなってしまった場合でも大丈夫なように、

 お墓の中には供物を作る様子を絵として描いています。

 

 

国々によって、死後への考え方は違うようですが、

 

「来世」も生まれ変わって来るという輪廻転生説の考えは、受け継がれてきているようです。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

感謝

 

 

 

ワークショップ日程のお知らせ

 

ワークショップの内容は毎回異なります。

 

 

【ワークショップ次回開催】
 

  2024年

 

・6月22日(土) 13:00~15:00

 明日、開催いたします。

   お申し込みいただきまして、ありがとうございます。

 

・7月27日(土) 13:00~15:00   
   締め切りは7月22日(月)17:00になります。

 

 

詳しくは、

 

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