ご訪問をありがとうございます。
ミディアムシップは、不思議な世界に分類されるかもしれません。
わらべ歌の中にも、不思議な歌があります。
お店の中で流れていた曲は、
長崎の手遊び歌として知られている「でんでらりゅうば」でした。
いつ誰が作ったのか分かっておらず、
曲名もついておらず、
「でんでらりゅうば」という曲の出だしが
仮の曲名になっているそうです。
歌詞は短いです。
【でんでらりゅうば
でてくるばってん
でんでられんけん
でーてこんけん
こんこられんけん
こられられんけん
こーんこん】
たったこれだけで、わかりやすく現代語にすると、
【出られるならば
出ていくけれど
出られないので
出ていかないから
いけないから
いけないから
いかない、いかない】
となるのだそうです。
内容的には「出るに出られぬ籠の鳥」といった感じなのだそうです。
謎めいて意味不明のため、いろいろな由来があげられるようになっていったようです。
わらべ歌やグリム童話などには、深い意味が秘められたものが多くあるそうです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
感謝
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