ご訪問をありがとうございます。
スピリチュアルな世界では「輪廻転生(りんねてんしょう)」という説があります。
この世(現世、今生)で死を迎えると、あの世(霊界、天上界)にいき、神様(大いなる存在)との話し合いのもと、再び地上に生まれ変わってくるという仕組みです。
数えきれないほどの過去世(過去生、前世)を経験するようです。
残念ながら、ほとんどの人は地上での誕生と共に過去世の記憶を忘れてしまうと言われています。
地球は、魂の修行(学びや成長)に適しており、神様の完全で公平なルールがあるそうです。
生まれ変わりの回数などによって「若い魂」とか「古い魂」という表現もあります。
「カルマ」は、今世で発生する貯金のようなものです。
カルマには、よいカルマ、よくないカルマ、無害のカルマがあります。
しかも、前世から持ち越してきているカルマ、今世で発生しているカルマ、来生に持ち越されるカルマなどがあるとも言われています。
よいカルマが沢山たまっていくと、よいことが生じたり、物事がスムーズになりやすいとされていますが、それも完全なルールに従っているようです。
大変な人生だからといって、よくないカルマがたまっているとも限りません。
古い魂になるほど、乗り越えるテーマが厳しくなり、大変になるのだそうです。
魂の経験値により、スムーズに乗り越えられたりもするそうです。
その人の人生のテーマは、乗り越えられるから課されていると言われています。
魂の大きい存在の人は、周囲の人々へのよい影響力も大きいとされています。
感謝