6/11、総合法令出版より、遠越段『運命を拓く×心を磨く 本田宗一郎』が発売されました。

 

 

 

概要は、

 

「夢を仕事にした男」と称されたカリスマの人生哲学


世界一のバイクメーカーであり、自動車をはじめ独自のモノ作りを展開する本田技研工業(HONDA)の創業社長・本田宗一郎の人生を追う一冊。
T型フォードに憧れ、自動車修理工として一級の腕を持つ宗一郎青年が、戦後の混乱期に自転車に小さなエンジンを取り付けたミニバイクを仕立て、庶民の足を作り出しヒットを飛ばすところから彼の夢物語は始まります。
それから約15年後には、世界一危険なオートバイレース(マン島TTレース)で優勝し、世界一のオートバイメーカーの称号を獲得。
70年代には世界初の低公害エンジンCVCCを開発して、そのエンジンを搭載した自動車のシビック、アコードがアメリカで爆発的人気を獲得。
盟友であり副社長の藤沢武夫と二人三脚で世界にインパクトを与え続けてきた型破りで破天荒、稀代の名経営者にして、スペシャルエンジニアたる本田宗一郎の生き様とその思考、彼の名言も最終章に解説付きで収録。


第一章 本田宗一郎誕生から青年時代
第二章 ホンダ創業、藤沢武夫との出会い
第三章 自動車へ進出
第四章 引き際の見事さ
終 章  本田宗一郎が遺してくれた言葉

 

となっています。

 

 

 

 

 


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