4/29、三樹書房より、桂木洋二『ホンダF1プロジェクトチーム―第2期3.5リッターエンジンの時代を中心として』が発売されました。

 

 

 

概要は、

 

【ホンダF1参戦60周年記念】1968年に第1期F1活動を休止したホンダは、1983年から再びF1に挑戦した。「黄金期」と呼ばれているこの第2期の活動では、アイルトン・セナやアラン・プロストらの一流ドライバーとマクラーレンチームによって、コンストラクターズタイトルを6年連続で獲得するなど、輝かしい記録を残して、1992年に再び活動を休止したのである。本書は、F1のレギュレーションが1989年から自然吸気3.5リッターに一本化された時代における、ホンダF1プロジェクトチームによる技術的な挑戦を中心として描かれたドキュメントであり、関係者の証言や残された資料を基にしてまとめられた技術開発史。巻頭には当時の貴重な写真を収録したカラー口絵、巻末には戦績(レースリザルト)などを収録して史料性を高めている。

 

となっています。

 

 

 

 

 

 


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