8/16、交通タイムス社より、『SUBARU MAGAZINE vol.47』が発売されました。

 

 

 

概要は、

 

水平対向4気筒+AWDによるシンメトリカルレイアウト。この世界的にも杞憂な低重心レイアウトは、SUBARU車の特徴であり高い走行安定性能の礎となっている。そのような魅力的なSUBARU車に特化したのが「SUBARU MAGAZINE」です。マニアのみならず多くの人にSUBARU車の魅力を理解していただけるように、美しいビジュアルとわかりやすく正確で詳しい文章を掲載しています。


今号の特集は、新型クロストレックとインプレッサの2台を連れ立って1000kmロードテストを敢行。SUVのクロストレックが基準として作られたインプレッサという兄弟車の個性を確認。高速道路やワインディングロード、さらにクルマが約1台走れるような幅の狭い林道など、さまざまなシーンを走ったから見えてきたこともある。「走るのが楽しい」と言う点は共通だったが、車高の高さ云々ではなく走り味じたいがまったく別物。さらに、スバルのワークスチューナー「STI」がこの2台の試乗車を用意。小さくても効果の高いボディの補剛パーツを装着し、両車の走りの激変していた。


まだまだ読みどころは満載。世界に1台と言われているスポーツカー1999年に発表された「オスカ・ドロモス」の撮影に成功。イタリアのスポーツカーメーカー「マセラティ」の創立者が作った工房で制作されたクルマだが、その心臓部に収められていたのがスバル製水平対向エンジン。日本における発表会に出席した筆者が、当時のエピソードを含めて、その謎めいたクルマを紹介する。そして、中古車市場にも注目。現行型レヴォーグの2年落ちが200万円以下で販売されていた。その理由と買って良い個体なのかを検証する。このように超マニアックな話題から新型車まで、さらにはスバル車の購入を考えている人など幅広い読者のために役立つ情報を満載しているのがスバルマガジンだ。

<主な内容>
●【クロストレック&インプレッサ1000kmテスト】新型インプレッサ&クロストレックでロングツーリング
●【オスカ・ドロモス】スバル魂を宿したイタリアンスポーツカー
●【激安レヴォーグ中古車は[買い]なのか】200万円を切った現行型レヴォーグの実態
●【手ぶらでキャンプ】スバルとスノーピークがコラボした何も用意せずに泊まれて遊べる施設を体験

 

となっています。

 

 

 

 

 


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