6/21、トヨタがフルモデルチェンジしたラージサイズミニバン『アルファード』と『ヴェルファイア』を発売しました。
ボディサイズは、
『アルファード』は、全長×全幅×全高=4995✕1850✕1935mmと、先代よりも50mm長く、4WDモデルでは15mm背が低くなっています。
『ヴェルファイア』は、全長×全幅×全高=4995✕1850✕1945mmと、先代よりも60mm長く、FFモデルでは10mm背が高く、4WDモデルでは5mm背が低くなっています。
ホイールベースはいずれも3000mmで、先代と変わりません。
パワートレインは、
『アルファード』のハイブリッドモデルは、最高出力190PS、最大トルク236N・mの2.5L直列4気筒エンジンと、182PS、270N・mのフロントモーター、54PS、121N・mのリヤモーター（4WDモデルのみ）の組み合わせとなっています。
また、ガソリンエンジンモデルは、最高出力182PS、最大トルク235N・mの2.5L直列4気筒エンジンとなっています。
『ヴェルファイア』のハイブリッドモデルは、『アルファード』と同じく、最高出力190PS、最大トルク236N・mの2.5L直列4気筒エンジンと、182PS、270N・mのフロントモーター、54PS、121N・mのリヤモーター（4WDモデルのみ）の組み合わせとなっています。
また、ガソリンエンジンモデルは、最高出力279PS、最大トルク430N・mの2.4L直列4気筒ターボエンジンとなっています。
今回発売されたのは、ハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデルですが、将来的にPHEVモデルの導入も予定されているそうです。
価格は、
『アルファード』が540.0万円～、『ヴェルファイア』が655.0万円～となっています。
『アルファード』
『ヴェルファイア』
