3/1、カーグラフィックより、『CG classic vol.07』が発売されました。

 

 

 

概要は、

 

CG classicがメインで採り上げる1950~60年代、英国は名車の宝庫でした。ジャガー、アストン・マーティン、ロールス・ロイス、ベントレー、そしてミニ.....etc。ライトウェイト・スポーツカーではロータスがその代表例です。
天才とも奇才とも呼ばれるコリン・チャップマン率いる小さなバックヤードビルダーは、瞬く間に成功の階段を駆け上り、スポーツカーメーカーとして、レーシングカー・コンストラクターとして高い評価と名声を得ました。
CG classic vol.07では、チャップマンの野心あふれる黄金期のロータスを特集します。京都の好事家を訪ね珠玉のコンディションに保たれたエラン、エラン+2、エリート、スーパーセヴン、ヨーロッパに加えコルティナ・ロータスの6台に一気試乗。いっぽうサーキットにはレーシング・エラン「26R」と、第1回日本GPに飛来して日本に大きなショックをもたらした黒船「23B」を持ち込んで、実力の片鱗を味わいました。
もちろんロータスのヒストリー、日本にロータスの実力と魅力を知らしめた“伝道師”ピーター・ウォーの物語等、CG classicならではのサイドストーリーも充実。50ページ以上を費やして「時代の寵児」の魅力を浮き彫りにしました。
その他、ポルシェ初のミドエンジン・ロードカー914、フィアット500をベースに極限まで性能を突き詰めたアバルト695SS、DSに続くハイドロニューマチック・シトロエンの傑作であるGSといったこだわりのロードインプレッションに加え、戦前フランスの高級車、自動車界のアールデコをも体現していたヴォアザンのパリ~ミラノ紀行等、多角的に自動車の魅力を表現した充実の一冊です。

 

となっています。

 

 

 

 

――本日更新した記事――

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

 

coralのクルマ見聞録 - にほんブログ村