ターニングポイント、みたいな。
人間が何かを諦めるのに必要な条件は、全力でやって折れること。
何かにすぐ影響されるのはあたしの悪い癖でもあるけど。
こんなときは背中を押してもらうのにちょーどいい。
精一杯やったかな。
今の場所じゃ、あたしのやりたいこと、できないってわかったかな。
正しいことがやりたければ偉くなるしかない。
でも、あたしは管理職に就きたいわけじゃない。
現場が好きだから。
いちばん近くにいたいから。
でも、年数重ねると単純にそうも言ってられなくて。
やらなきゃいけないこと、背負うことが増えて、身動きとりづらくて。
自分のやりたいこと、見失っちゃいそうになる。
だから、動くしかないんだ。
ちょーどいい機会かもしれない。
タイミングって、ほんとにあるのかもしれない。
研究っておもしろい、って思ったあのときから。
いずれこうなるようになってたのかもしれない。
そう思えば、期待を裏切るようなことしてるってことも、少し軽くなる気がして。
あたし、まだまだ自分のことばっかり。
もっと広く見れるように、頑張らなきゃ。
強くならなきゃ、もっとなんでも受け止められるように。
もっと、色々背負えるように。
ことだま
言葉は、言霊。
発した言葉にはパワーが伝わり、引き寄せる。
やりたいこと、なりたいもの、夢、希望、願望。
明るいこと、いっぱい言葉にして。
マイナスのことは、マイナスに言うんじゃなくて。
こうなったらいい、とか、こうしたい、とかポジティブに。
『あるといいながある』は、裏をかえせば『あったらいいけどなくてもいい』なんだ。
だから、無理しない。
適度に、適当に。
ちゃらんぽらんの適当じゃなくて、ベストな配分の適当に。
そうやって、少しずつ気持ちラクにして。
持ちきれないくらい両手いっぱい抱え込まないで、持てる範囲で全力を注ぐ。
きっと、自分もまわりもそのほうが幸せ。
『あるといいながある』
あたしがめざすもの。
理想の状態。
『あるといいながある』
完璧なんてできないけど。
少しでも近づきたい。
そう思って。
自分にとって、こうだったらいいなってゆう幸せなありとあらゆる場面を思い浮べるとき。
あたしが思い浮べるのは。
職場は前のところが最高に理想で、今の仲良いメンバーもできればいてくれたらいいな。
自分の家、一戸建かマンションがあって、自分の部屋があって、床暖房でシステムキッチンでお風呂も広くて駐車場があって、そしたら車買って、お母さんとふたりでのんびり暮らすんだ。
大好きなお店で、仲良しの店員さんとわちゃわちゃしながら洋服選んで、ほしいものほしいだけ買いたい。
またフランス行きたいな、次はイタリアもいいな、ヨーロッパまわってきたいな。
アメリカも行きたいな、グランドキャニオン、ディズニーランド。
オーストラリア、ウルル。
ピラミッド、アンコールワット、ナスカの地上絵。
日本だってまだ行ったことないところいっぱいあるな。
やりたいこといっぱいあるし、行きたいとこだらけ。
って思ってたわけで。
つまり時間とお金ね!なんて考えたりして。
でも、違った。
時間とお金だけあっても、それじゃ足りない。
みんながいない。
あたしの幸せは、大好きな人たちがいて、それでようやく完成するの。
いないと、だめなの。
逆に、みんながいてくれるなら、時間もお金もいらない。
一緒にいるだけでいいの。
そのために時間とお金が必要なら、そのときは喜んで用意する。
ばかだなぁ。
なんで気付かなかったんだろう。
『あるといいながある』は、あたしのためじゃないんだ。
みんながいてくれるから、みんなの役に立ちたいから、『あるといいながある』がいいんだ。
だとしたら、もっと頑張れるよ。
まだまだ、やれるよ。