【通院26日目】〜「治す」から「過ごす」 | 《二転三転》愛猫の通院日記〜乳び胸との闘い

《二転三転》愛猫の通院日記〜乳び胸との闘い

マンチカンの男の子【との】の闘病記録です。
4歳10ヵ月で突然発覚した乳び胸、その原因となるリンパ腫の治療過程を綴っています。
少しでも同じ病に苦しむ子の参考になれば幸いです。

8月1日(日)。

 

 

前回のレスキュー的な抗がん剤から

 

ちょうど1週間くるくる

 

ニコライオン〜

 

 


今日は体の調子をみる血液検査と

レスキュー的な抗がん剤を打つ予定。
 

 

 

とのニコは数日苦しそうにしてるけど

 

胸に針を刺す回数を減らすため

 

あえて抜水せずに今日の診察へ車

 

 

 

順番になるとすぐにエコーで乳びを確認。

 

溜まっている乳びを抜水してもらう。

 

左右+前面トータルで125cc

 

たった4日間なのに、ほぼ限界まで

 

溜まっていたみたい。

 

今後は1週間に2回は抜水しなくちゃ。

 

 

 

下三角下三角下三角

 

 

 

担当医いわく

 

これだけの乳びが溜まっているとなると

 

前回打った強いレスキュー的な役目の

 

抗がん剤は効いていないということらしい。

 

これまで定期的に打ってきた抗がん剤も

 

すでに効かなくなった可能性がある、と。

 

 

 

どぎつい奥の手みたいな抗がん剤が

 

一つだけ残されているけど

 

副作用があまりにも強くて期間が長いので

 

副作用のせいで亡くなってしまう子もいる。

 

正直オススメはしない、とのこと。

 

 

 

一時は頼みの綱だった抗がん剤が

 

もはやとのニコにとっては毒でしかない。

 

 

 

それ以外には、残念ながらもう治療法は

 

残っておらず、手の施しようがない

 

末期、という段階。

 

唯一よく効いていたステロイド剤

 

ガンガン使って、利尿剤を併用するのみ。

 

体の水分をおしっこで出してしまって

 

少しでも乳びが溜まりにくくなるように

 

サポートするみたい。

 

 

 

予定していた今日の抗がん剤は

 

ムダ打ちになる可能性が高いので

 

やめておきましょう、とのこと。

 

 

 

最期まで診てあげたい気持ちもあるけど

 

ここまで通院するとのニコの負担を考えると

 

何かあったらすぐに抜水や薬の処方を

 

お願いできる近所の病院(徒歩30秒)の方が

 

良いかもしれないですね、とあせる

 

 

 

下三角下三角下三角

 

 

 

これまでのお礼を伝えつつ、
 

とりあえず、もし2週間後にとのニコ

 

元気だったら血液検査しに来ることになった。

 

 

 

今回のお会計は19,701円

 

 

 

結果的には、2~3か月の延命のために

 

4月からたくさんの検査を受けて

 

抗がん剤まで投与したことになる。

 

 

 

それが本当に良かったことなのか

 

とのは望んで喜んでいたのか

 

わからないけど、

 

飼い主が心の準備をする時間を

 

買っただけのような気もしてる。

 

 

ニコ並んでゴロゴロ~猫

 

 

 

この2か月半、ほとんどの時間が

 

副作用と闘うための薬づけで、

 

毎日、朝晩2回も苦手な検温されて、

 

大好きなごはんもあまり食べられず

 

治療生活を送っていたとのニコ

 

 

 

今から残っている時間は

 

わか猫むぎ三毛猫と同じように

 

食べたいものを心おきなく食べて

 

好きな場所で好きなことだけをして

 

楽しく過ごしてほしいキラキラ

 

 

 

もうここからは

 

「どの治療法を選ぶのか?」

 

じゃなくて

 

「どんな良い日を過ごすか」

 

を考えないと。

 

 

ニコちゅーるをたくさん用意しておくれ\