源義経 | あめのむらくものブログ

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「今日の格言・名言」と その日の出来事

今日は格言名言ではなくて、そのネタ探しをしている時に出て来た疑問。

源義経と武蔵坊弁慶の物語は小説や歌舞伎の題材として今に伝わっている。
大まかなストーリーは牛若丸を名乗っていた時に武蔵坊弁慶と戦い家来にした事、
異母兄の源頼朝の挙兵に参陣、一ノ谷 八島 壇ノ浦の戦いを天才的戦術で勝利した事、
源頼朝から朝敵として追われ逃亡。

どうもこの頃の人物は登場のしかたと消え方がヘン、
那須与一なんて あれ程華々しく 船上の扇を射落としたにも関わらず
その後の扱いがそれ程有名ではない。

義経にしても壇ノ浦で平家を滅ぼした後、何があって朝敵に仕立てられたのか。
論功行賞の不満か何かか。

これは本を読んでみないとな~、正直あの時代はあまり得意ではないのです、
時代背景と見方の立ち位置で見え方どうにでも変わるので、その辺の読書量の積み重ね。


さーて どの辺から始めましょうか・・・。