ハブ | MY SONG IS BAD

ハブ

こんばんわ、ねじめです。今日はガイドさんを雇ってヤンバルの森を探検しました。
いつもは沖縄の森等を歩く時はハブが出てくるのを心配しながら歩かなければ行けなかったのですが、今日はハブとり名人のおじいさんにも同行してもらったので生ハブを捕まえてもらいました。
私は蛇好きなので、いつも恐れながらも生ハブを見たいと思ってたので嬉しかったです。
ハブは鹿児島県南西諸島産の個体が一番毒が強いらしく、沖縄のハブは意外と内地のマムシやヤマカガシの方が毒は強いそうなのですが、攻撃範囲の広さや毒の注入量の多さなどから世界でも危険な蛇の類であることは間違いないですね。あと台湾から移入してしまったタイワンハブや八重山のサキシマハブとの交雑種が血清が効かない場合があって危ないそうです。
他の無毒の蛇も見ましたがハブは顔つきからして危険とわかります、他の蛇はとてもかわいらしい感じの見た目なのに対してハブは攻撃的な目で皮膚感も荒々しい感じです。でもハブのおかげで人間がこのヤンバルの森に近づきにくくなってるから、今なおこんなに素晴らしい自然が残ってるのだと私は思います。
その後沖縄に生息している蛇を全て飼育してある施設を訪問しました。
本島には、ハブ類、の他にハイというコブラ科の美しい毒蛇がいるのですが、それを生で見れたのには感激しました。野生ではなかなかお目にかかれませんからなああせる
ちなみに去年義兄達とみんな島にバカンスに行った時に見た蛇はアマミタカチホヘビという蛇だったようですな。
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