「推しがいるなり、夢中になる事があるに越した事はない」
と語る友からの忠告⬇️
「けども、ハマりすぎるのはダメだからね」
うん、まー私の劇場通いにドン引きされた結果です、、、心配する友との会話を
Q(友)&A(私)スタイルで⬇️
Q:
「コンサートなら一回でいいし、あとはテレビ見たり、CD聴いたりで十分じゃない?」
A:
「舞台上でしか観れない人達だから通う。年間でも集中的に観劇するのって私の場合はトータルで2ヶ月あるかどうかの話だから」
Q:
「じゃーさ、例えば推しと結婚できるチャンスが普通にあるとしたら、、、どーする?」
A:
「(結婚)する! ってのは冗談で、別に望んでない」
Q:
「その人を独占出来るのに何故?」
A:
「結婚は現実的過ぎるから。今も沢山のファンから愛されている事に喜びしかない。でも、もし自分の近くに置いておけるのであれば、相手に恋人がいてもデートしに出掛けてもいい、最終的に自分の元に必ず帰ってくるのなら」
Q:
「ごめん、感覚分からん。帰ってくるって何年後とかでもいいん?」
A:
「いんや、その日に帰ってくるのが条件」
Q:
「え、じゃ、、、不倫してる夫と変わらなくない??」
A:
「と言うよりペットみたいな感覚かな。単にずっと可愛い可愛いと愛でてたいし、癒しとして そこに居て貰いたい」
Q:
「愛でるだけでいいんだー、、、だんだん分かってきた。もし推しが異性だったら、、、」
A:
「ごめん、推しが異性なのはまた違うのよ。同性だから見れる夢ってのがある。異性なら求める部分がまた変わってくるから、多分比べられない」
Q:
「なるほど、、じゃ 周りのファンの人も結婚したいとか、独占したい、とかじゃないの?」
A:
「他がどうかはわからないけど、ご贔屓さんが全て!! と言うより自分のメインの生活にエッセンスを加える感じなんじゃないかな。メインコースと言うより、とても魅力的なサイドメニュー、サイドキックと言うか。心ではご贔屓さんトキメキ貰ってドキドキしたり、本当に好きだったりするけども、、、99%手に入らない、そして退団と言う強制終了と言うタイムリミットもあるし、、そこはキッパリとケジメ付ける人が多いだろうし」
Q:
「なんか、女性ならではって感じがする。案外男性の方が未練タラタラだったりする、、だから女性ファンが多いのか、、少し分かったかも」
とこんなやり取りがあった、お友達も興味深く沢山質問を投げ掛けてくれ、最初は「よく分からん宗教にドップリハマってるみたいな感じだったら、止めよう」と思ってくれてたみたいだが、最終的に「全てにしっかりと理由があってコントロールしてるみたいだから安心した」と
そう、、、一方的に好きである事、ひたすら一方通行である事に慣れ、それが当たり前になりつつある
どんな方を応援していてもそうですよね♪
それがTHE 推しですよね!
それって虚しく、悲しく聞こえたりされたりするかもしれないが、、、とても幸せな事♡
中の人から見ても夢の世界であるように、お客さんから見ても本当に夢を与えてくれる世界なんだな、、、