いやーーー、いつ観ても顔が良い!!
何ですか、あの全くクセのない
パーフェクトなお顔!!
小池先生!!??
いやいや、
先生のお顔も嬉しそうな笑顔も好きです
笑
けど お顔ラブなのは 勿論
月城かなと君です、はい
舞台化粧が
パフェの上に乗ってるチェリー🍒
あると見栄えはするけども、必要はない!!!
何言うとる、、、
ちなつちゃんもとにかく悪イケメン
海ちゃんはフランス人形みたいな
リアル外国の繊細なドールにしか見えない
月組 贅沢、絶品!!!
さて、イケコ先生は生徒達から愛され
尊敬される偉大なる演出家さん
ギャツビーもデイジーも演じてしまう
ロマンチスト
そんな先生のTendency(傾向)を語ろうと思う☆
まず、どうやら
トップには極力ダメ出ししない
今回の月城君べた褒め
そして、過去の話でも
みりおちゃん ダメ出しが無さ過ぎてポーで不安になる
と言った事があり
だいもんもトップになるとダメ出しが減る
そんな事を言っていたとか
組全体を引き上げてゆくトップさんを
皆の前でケチョンケチョンにしない
それは確かに組の為になるだろう
この人にとことん付いていく
そんな精神を保つ為にもリスペクトは決して潰してはならない、と思う
トップイコール 皆か尊敬すべき人だからこそ
演出家であっても尊敬すべき
的な流れがあるのでしょうか
稲葉先生の番組トークで若手の頃 失敗続きでトップに叱られた話を思い出しました
トップさんは全てを背負いますものね
しかし、イケコ先生 その変わりと言ってはなんだが、、その下はボコボコにする
、、、らしい
例えばどんなに出来るスターさんであっても
れいこちゃん×ルキーニ
だいもん×ルキーニ
みっちゃん(専科)×フランツ
このケチョンケチョン オンパレード
個人的に印象深かったのは
あの何でもこなす スーパー北翔さん
エリザベート(2014) フランツ役の際
下級生が大勢いる場で先生にかなり叱られたらしく、、、正直恥ずかしかった!
と言っていたエピがあったはず
そして、今回 そのイケコ先生のケチョンケチョンを背負ったのは、、、ちなつちゃん
だと思われる
その理由、、それは本人がこのStage Doorで
かなり色々と細かい部分で言われた
と仰っていたから 笑
実はチナさん、言葉は柔らかくても
先生の大盛り指導が入る時は、なかなか大変!
とハッキリ公表に示す方、笑
例えば
ウエクミ先生のジャハンギール役に対して
先生の中には答えは１つで
そこに着地するのが大変
と言っていたが
これはなかなかの暴露ではないだろうか、笑
今回も トップさんと組長さんに暴露されていた
殿様になっているよ
そんな先生のダメ出し
そして、
男役としての仕草に対しての細かい指示
「この役でこんなに先生に色々と言っていただけるとは思っていなかった」
この鳳月杏のコメントを深読み
すると、やはり かなりダメ出しが入ったのではないかと
「この役で」
本人が意外そうに語っていたのは果たして
1.役どころがそこまで物語に重要性がない
2.本人が割かし自信があるタイプの男役
さてどちらでしょう? 両方かな?
ケチョンケチョンには言うけども
最終的に行き着くのは⬇️
鳳月杏は
勘が良い
非常に理解して的確に演じている
面白く分かって演じている
やはり先生からの信頼はあるのかな?と
トムの役で噛み砕かないと難しかった先生の解釈⬇️
精神的にも肉体的にも健康体であるが故に
良くない道、
わざわざ不幸な道を
選ぶのがトム
ふむ、、、どー言う意味だろうか
何と言うか勝手に私が解釈すると
苦労をしてこなかった人間が
他の人の苦労を分かるのか?
苦労は買ってでもしろ的な話なのかしら?
私が難しく考えすぎなのかしら?
ただ私の経験上、感じたのは
人間何かしらのアンバランス?
病気やら精神的なモノから来る体調の変化
などを経験すると
自分をもっと知れる
そして他人の苦労も知れる
それはあると思うのだ
ここまで我慢してしまうと
精神のバランスが崩れる
ここまで無理をすると絶対熱が出る
など体に何らかの不調が出る事で
自分のリミットを知り
周りへの配慮を学び、理解してあげられる
それが全くない人間が果たして幸せか
と言ったら、、、
他の人の苦労を全く分からず
自分のリミットも感じず
好き勝手やり放題していれば
離れてゆく人も出てくるだろうし
信用を失うかもしれない
結局自分さえ良ければ精神に真のリスペクトが付いてくるかと言ったら
それはないと思うな、、、
こんな深読みはどうでしょうか?
!!是非とも、意見を聞きたい部分です!!
最後に、チラッと思ったのですが
れこちゃんとおだちん、雰囲気が似ていますね
重味があると言うか、人間味がある?
ビジュアル/輪郭などもあるのでしょうか
ギャツビーとニックが並ぶと兄弟?のよう
でした☆