2004年夏 ジュエリースクール一年目の作品展に出展。
まだ彫金をはじめて数ヶ月。こういうものを作りたいというビジョンはあっても、作り方手順がまったくわからない頃。
先生に相談しながらなんとか作りました。技術と要領は恐ろしく悪くても、手間ひまでカバー。こういう作品は思い出すと微笑ましい・・・
ある日彼女から告白が・・・「このリング実はいちどなくして、もうあきらめてた頃うちの前の道路に落ちてたの。そしてたぶん車に轢かれた・・・」これはまさに運命!なくしても戻ってきてしかも車に轢かれても無事だったなんて! 私は犬に齧られたのかもとも思ってしまいました。だって歯型みたいなのもあるから・・・
一年ちょっとでこんなアンティーク調の渋みがでてきたのもうれしいし、何より私の彫金をはじめるときの目標だった「丈夫なアクセリー」が出来てなんだかうれしくなりました。

