★parol evidence rule

 

<意味>

口頭証拠(排除)の法理 *ひとたび合意事項を書面化した場合には、口頭によって当該事項を変更等することを許さないとする原則。英米契約法における「契約の書面化」の重要性を裏付ける法理の1つである。“parol”とは、「口頭の」(oral or verbal)という意味である。

<用例>

The written contract may not be modified, altered, or varied by parol or oral evidence. →文書化(書面化)された契約は、口頭証拠によって変更することはできない。