「原発は危険だから反対」

「原発は必要だから賛成」


で、コピーライターだったらどうするか。

原発に反対するなら、
それを裏付ける事実を集める。

原発に賛成するなら、
それを裏付ける事実を集める。

事実ベースで世の中を眺めて、
その事実を上手く並べて情報発信するだけです。

「コピーライティングではリサーチが重要」

と言われるのも、事実に注目しろってことですね

現実、事実、数字、データ・・・など。

感情ではなくて事実に注目して、
その事実を並べることで、
人の感情を動かす。

コピーライティングとはそういう単純で地味な作業です。

だから、

優秀なコピーライターと実際に会って話をしてみて、

「この人は頭が良いな~」

と感じることはあまりないと思います。
全ての文章を出来る限り客観的に書く。

そう意識するだけで、
コピーライティング能力が桁違いにアップします。

Aさんは、

「俺が欲しいから100万円ください」

と言いました。

Bさんは、

「3歳の子供が病気で、手術をしなければ1週間持ちません」
「手術をするためにはアメリカに行く必要があります」
「そのためには、100万円が今どうしても必要なんです」
「でも、100万円を私は持っていません」
「私は今25歳で、健康な身体を持っています」
「正社員として東京の○○という会社で働いています」

と言いました。


あなたはどちらの人に100万円を渡しますか?


ものごとは変化して消えるのではなく、
変化し続ける。

因があると果が起こる。
その果が因になって、別の果が起こる。

いわゆる、因果法則です。

この因果法則で考えると、
死んでも全てが終わるわけではないと分かる。


生の結果は死で、
死の結果もまた何かになる。


生きている時に何をしてもしなくても、
生の結果は死ということは決まっているし、
死んだら別の何かになることも決まっている。
ただ、死の結果どうなるかに関しては、
生きているという次元では分からない。

生と死を包括した次元があって、
その次元から死を眺めれば、
死の結果についても分かるだろう。