備忘録0317 interval | 青い病気の記録@アメブロ出張所

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今来た3行の人生と物語の果てを目指して
最近は数少ない稼ぎのなかどう豊かにくらすかを考えながら生きています

 

いまでも、世界はセロトニンでできてるんじゃないかと思う時がありますね。

精神も何らかの物質の化学反応に過ぎないんじゃないかという思い込みというか。

物質文明も行き着いたよなあと思うけど、精神文明がそんなにいいとも思えないんですよね。

 

20200317

寒の戻りが戻りすぎて、しまいかけた冬服を慌てて出すはめに。

というか、今年は暖冬なので出すことすらかなり遅かったんだよなあ。




### 痛快な講談本の世界

こんな本が太田出版とかの系譜ではなくて、古文書関連の会社である柏書房からでるところがなんともいえない気分になります。

いやはや、昔はこんな路線で庶民は楽しんでいたわけね、そりゃ脳筋(褒めてる)なドラゴンボールが大受けするよね。

痛快というのはわかりやすい娯楽なんだよなあということを再認識されるんですが、犯罪実録物すきな層がいるのが日本らしいよなあと思ったり。


### コロナウィルスで図書館が閉まる

かなり痛手な側面がある(新聞が全くよめないのはかなり計算外)のですが、一方で借りた本の貸し出し延長に助けられています。

狂気の歴史―古典主義時代における
ミシェル・フーコー
新潮社
売り上げランキング: 322,639

特に難解すぎて一度は断念した「狂気の歴史」をじっくり読めるのはかなりありがたいです。

時間が地味にできたのを本に費やすのができるのはすこしだけありがたいかもしれません。


### つくづく老人殺しな側面があるよね

あまり思っちゃいけないんですが、コロナウィルスって完全に団塊より上を殺しに入ってるよなあ、と考えちゃうことがあります。

団塊ジュニアにスムーズに席を明け渡す為の疫病なのか、とチラッと考える時もあるんだよなあ。

考えちゃいけないんだけど、勘ぐる夜もある。


### 自分に甘く他人に厳しい

その層のためにどれだけ世の中が悪くなったのやら。

コロナウィルスの騒動で人の本性が丸出しになってきてとても興味深いところがあります。


### 今日のキーワード

- やっと半病人状態は抜け出したかなあ?な実感はあります

- 振り返ると信じられない事象はいくらかあるんですが…もしかして夢遊病?

- でもこれからは負けずに生きるのだ、そのための楽しみも確保するのだ

- 今の一番のヒーリングはクラシック、たまにゆずって感じです


忙しくならない程度にスケジュールはくんだつもりだけど…上手く行くかな?

頑張ります、やるぞい。

てなわけで、続く。