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今来た3行の人生と物語の果てを目指して
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クリスマスツリー、家にある?

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昔はあったんですが、引越しの際に捨ててしまって。
子供ができたら飾ってあげようと思ったんですが…あれ?

20181207
一気に寒くなりましたね、さすが大雪。
家族も身体に負担がかかって体調崩しています。


今年買ってよかったものを調べに過去ログ見直したんですが、なんでこんなこと書いたんだろうと思う記事がちらほら。
例年はこれも表現の一端だと受け止めていたんですが、今年は生々しくてキッツいなと、本当おいら先長くないんじゃないかと思います。

ちなみに今年のベストは新品のMacbook Airにつきますね。
パソコンのストレスがない幸せって久しぶりに実感しました、PCは新品を1〜2年くらいで買い換えろという気持ちがよくわかります。
これだけ快適を感じると水準下げられないわー、中古なんて仕事用にはできないわー、と地獄のミサワ状態。
夏にcorseraの講座受講して以来機械学習系では今もお世話になっています。
機械学習ネタはやればやるほど個人的には面白いんですが、上がたくさんいるので実用にならないのがつらいところです。
最小二乗法さえ覚えればAI解るという思い上がりにはなりたくないなあー。

あとは大西さんのラジオ英会話。
例年秋口くらいに精神的にバテて視聴をやめちゃうとこあったんですが、今年はなんとかついていけています。
ちょっとオープニングギャグに走りすぎじゃないかとハラハラすることはあるんですが、耳のIQが低い自分には構造で聴覚の拙さを補うスタイルは凄くありがたいですね。
最初はクリスのイギリス英語に戸惑っていたんですが今では意味がわかるようになりました。
毎日聴き続けて音読の力をつけることでいつもやってくる秋口の精神の谷間を乗り切れたのは地味に嬉しい。

そういや今年は上半期と下半期でくっきりと変化してますね。
上半期は謎の虚無感に囚われていてなんとか脱け出そうと足掻いていたところがあるのですが、下半期はそんな低俗なメンタルなんか気にせず疲れたらサボればいいじゃん、な開き直りを覚えました。悟りっすね。

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べてるの家ネタはいい刺激になりました、降りてもいいんだよ。そだねー。

こういうとき上半期ネタは不利なんですが、あえて挙げると偽書関係かな。
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描きかけで止まっていますが、戦前偽書を巡る話を書いていていつか公開できたらいいなあと。
なんか、こうかくと「アドルフに告ぐ」かよ!と突っ込まれそうですが、あの時期の陰謀論は蜜の味なのですよ、今でもその魅惑は健在。
戦争を肯定する世界になるには、へっぽこな仮想の物語が必要で、案外そのへっぽこな物語に人々は煽られ信じやすいものだったりしますが、今どーよ?な気分ですね。

あ、「インテリア改造計画」も面白かったなあ。
インテリアのさじ加減の妙味がデザイン知っている人間にとってはいろいろ勉強になるんだよね、クリエイティブ!とは叫んだり。
うーん。やっぱり上半期ネタは振り返る際に不利だね。

てなわけで、続く。