厨房の時に超頭がよくてそれを隠してるってゆう秀才を演じてた。
休み時間は何もないのに自分の左手に右手で何か書きながら上を向いて考えてるフリしながら
「xが3だからバルキスルスの定理に乗せて・・・」
(自分で作った定理)とか言ってた。
女子が頭いいんだね~とか言われたら
「いや・・あ・・親父が外国から帰ってきた時出された問題でさ」
みたいなコナン風な感じで頭がいいイメージをうえつけようとしてた。
誰もが俺には難しい問題を投げかけようとしてきたけど
「教科書レベルか~。俺にじゃなくて参考書に聞きなwwはははww」
みたいな感じで切り抜けてきたけど
受験時にいきなり模試の成績がはりだされて
ダントツの最下位だった。
誰もが不信な目で見始めたけど
「テスト中はバルキスの定理解いてたわ~」とか言ったら担任が教室に入ってきて
「○○~おまえ頭よさそうなのにな~毎回あんなもんだけど次はがんばれよ」て皆の前で言われた。
その日からあだ名は馬鹿のバルキスになった。