男がレストランに入りスープを頼んだ。
しばらくて注文したスープが出てきたが運んできた給仕の指がスープに浸かっていた。
「おい君、私のスープに親指が入っているよ」
「ああ、すみません。お医者さんに私の神経痛はとても酷いからできるだけ温めるように言われているんです」
「それなら君の尻の穴にでも指をつっこんでりゃいいだろ」
「ええ、さっきまでそうしてました」