真面目系クズは幼年期の親の教育が屈折が屈折しすぎてるのが原因だと思う
マナーや規律に関して子供に「なぜ、そうしなければいけないのか」という理由を明確に説明しないまま強要し、
子供に強要したのにもかかわらず「できて当然」と言わんばかりに褒めたりしない
他人と比べるのが大好きで、とくにマナーや規律や常識を逸脱する人間を徹底的に見下す
子供に強要した規律を逸脱する人間がいた場合
「他の人が迷惑だからああいう事はしてはいけない」といった感じで具体的に指摘するのではなく
「ああいう人間にはなっちゃいけません」というふうに「規律を守れない=自分より格下の人間」なんだと思い込ませようとする
ちょっと子供がある分野で他の子よりできる事を確信すると「才能」という言葉だけで伸ばそうとする
褒める時は「すごい!」「えらい!」とかわかりやすく子供ががんばった事を称えるのではなく
「やればできる!」とか「才能がある!」とか努力のしがいを全く感じられない褒め方をする
そのくせ子供が「好きだ」という事に並程度しか能力を感じられなかったり自分が知らない分野だったりしたら
「やってみれば?」と興味関心のないそぶりをして無視をするか
頭ごなしに「やっても無駄」と決めつけて子供の主張や個性を伸ばそうとはしない
勉強に関しては大事な所だけ放任主義
子供が率先して目標を達成した時、どんなに小さな事でも褒めてやれば次への足がかりになるのに
目標を達成させる事を強要する割には目立った目標でなければ「できて当然」という姿勢を崩さない