19世紀のバイエルンで、科学者らが、ビールには女性ホルモンが含まれているとの分析結果を発表した。
この学説を検証するため、男性100人が1時間の間に8パイントのビールを与えられる実験が行われた。
その結果、被験者全員が、
1) 体重が増えた。
2) 意味不明のことを話しまくった。
3) 過度に感情的になった。
4) 運転できなくなった。
5) 合理的に考えることができなくなった。
6) 理由なしに文句を言うようになった。
7) 小便をする際、座るようになった。
8) 明らかに自分が悪いのに謝罪しなくなった。
これ以上の検証は必要なしとされた。