こんにちは。

荒木くみこです。

このブログでは、

『幸せに生きること』についてのおしゃべりをしています。

こころを整え、幸せな人生を創造します。

こころを満たし、毎瞬を幸せに生きていきます。

小学生のお友だちが「友だちにもらった」と言って、

私にくれました。

せっかくお友だちにもらったものなのだから…

と遠慮すると「えっくみこさんにくれたんだよ」と。驚！

よくよく聞くと。

私のうさぎ好きを学校で話したところ、

会ったこともない私のためにと持ってきてくれたとのこと。

え。何それ。感動しちゃうじゃないか。

いろいろ感動…。

「良い人」になりたいのなら。

「良い人」でいたいのなら。

相手の機嫌をとることをやめる

ということをお勧めしたいです。

過去。

「良い人」でいたい

と、思っていた時。

勝手なことをしないように気をつけていたし、

場を乱さないように注意していました。

話の聞き方や言葉の発し方に、

嫌な印象を与えないように、

相手が気を悪くすることがないように、

できる限り配慮するようにしていました。

そんなふうだったとき。

私が何をしていたかというと。

いつも誰かのご機嫌とりをしていました。

自分を整えることなく、自分を満たすことなく、

自分の機嫌を取ることなく、

自分ではない誰かの機嫌ばかりとっていました。

この人に機嫌よくいてもらいたい。

この人の機嫌を損ねないようにしたい。

他者にとって「良い人間」でいたい。

という想いは、つまり、

「他者の機嫌をとる人間でいる」

ということでした。

今思うと。

そんなふうでいた時の私は、

誰にとっても「良い人間」なんかではありませんでした。

むしろ。

悪い人間だったな、と思います。

なぜなら。

機嫌は自分で取るもの、

だからです。

自分の機嫌は、自分で取る。

自分でしか、自分の機嫌は取れないのです。

なのに。

他者がそうする隙を与えずに、

「自身の機嫌取り」という他者の大切な仕事を奪っていました。

自分で自分の機嫌が取れない人は、

「幸せ」から遠ざかってしまいます。

なぜなら。

「幸せ」に条件を必要としてしまうから。

誰かに機嫌をとってもらわないと「幸せだ」と感じられなくなってしまうから。

『幸せである理由。』こんにちは。荒木くみこです。このブログでは、『幸せに生きること』についてのおしゃべりをしています。こころを整え、幸せな人生を創造します。こころを満た…

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つまり。

私が他者の機嫌を取ることで、

他者が「幸せでいること」を邪魔する、

ということです。

誰かに機嫌をとってもらわないと自分は機嫌良くいられない、

という勘違いをさせてしまうのです。

なので。

例えば目の前に。

短気な上司がいても、

キレやすい親がいても、

イライラしている子どもがいても、

悪口が止まらない同僚がいても、

ため息ばかりのパートナーがいても。

どんな状態の、どんなタイプの、どんな関係の、

どんな誰かがいても。

相手の機嫌を取る、ということはしなくていい、

ということです。

その姿勢でいることこそが、

他者にとって本当に「良い人」である。

そんなふうに思っています。

で。嬉しいな〜って思っていたら。

・・・増えたっ！！笑

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