ボディへの搭載が終わりましたが、仕上げに切り文字でデコレーション。
まずはいつもの、
カッティングマシンとPCを用意。
このカッティングマシン、
元々はローランド製ですが、これはライオン事務機へのOEM製品です。
もう20年近く使っていますが、まだまだ現役です。
入力はパラレルポートなので、Windows98の時代のものかも知れません。
長くWindowsXPで使って来ましたが、昨年Windows10でも動く事が分かったのでPCは新調。
頻繁に使うものではないので買い替えもせずにこのまま使い続けます。
切り文字は、
文字の周りのシートを剥がして転写用の透明シートを貼ります。
そして位置決め。
この状態から、マスキングテープで位置と水平を確認しながら調整。
今回は金文字と黒文字を使ってみました。
そして片側を留めたまま裏紙を剥がして慎重に張り付けると、
出来上がり!
切れたり歪んだりせずにうまく貼れました。
これで完成・・・ではなく、私はここから「☆」を盛ります。
ちょっと分かりにくいですが、☆をちりばめました。
拡大してみると、
こんな感じにハデハデになって行きます。
さあ、これで本当に完成。
ピッカピカのボディ、やっぱり良いですね!
大事に飛ばしましょうね~。(^^♪