これだけ暑いとRCヘリもあちこち「熱く」なりますね。
最近のRCヘリは電子部品を多用しているのであまり熱くなるとかなり心配です。
普通の電子製品だと想定使用温度は0℃~40℃位でしょうか?
しかし周りの気温が35℃もあると、RCヘリのモーターやアンプは最初から30℃以上あるので、フライト後はアッチッチになってしまいますね。
私は、
ビーチパラソルで機体に日が当たらないようにするのはもちろん、
ソーラー充電ファンでモーターとアンプを冷やしています。
VALAVAボディだとモーターとアンプは剥きだしなのでこれで十分です。
それにコントロのモーターとホビーウィングのアンプは、この酷暑の中を飛ばしても45℃以下なので安心して飛ばせます。
しかし、JR/DFAのサーボS8915は熱を持ちやすいとの事で、販売サイトでも「放熱対策」を推奨しています。
実際にフライト後に測って見ると、
エレベータサーボで45℃越えでした。
触ってもかなり熱い感じです。
他のスワッシュサーボも熱くなっていたので、
下からサーボの方向に向かってブロー。
これで短時間に「平熱」まで下がりましたよ。(笑)
皆さんもいろいろ暑さ対策をされていると思いますが、JR/DFAのS8915をお使いの方はサーボの熱対策もお忘れなく。