エントランスから展示エリアへは右側が「スロープ」左側が「階段」で降りるように
なっています。
「順路」と言う表示がないので、どちらから行こうか迷うところです。
パッと見、右側の方がスロープで行きやすそうに見えるので、こちらから回る事に
しました。
スロープを下りていくと、途中に
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/5e/33/j/o0640042514501772442.jpg?caw=800)
何だか不思議な物体が吊ってあります。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/2a/9c/j/o0640042514501772449.jpg?caw=800)
下から見ると、主翼が斜めになっています。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/ea/db/j/o0640042514501772458.jpg?caw=800)
NASAが「斜め翼」の研究をした機体との事。
これは模型レベルですが、有人機まで作ったそうです。
それでも、今実用化されていないという事は、あまり効率が良くないのでしょうね。
スロープは途中で折り返してエントランスの下まで続いています。
ブラックバードの右手は朝鮮戦争~近代の航空兵器のエリアです。
ヘリファンとしては、まずヘリに注目。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/61/25/j/o0640042514501772467.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/05/ab/j/o0640042514501772477.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/28/57/j/o0640042514501772486.jpg?caw=800)
シコルスキーUH-34D、「シーホース」。
レトロな雰囲気がイイです。
そして、ベルUH-1H、「イロコイス」。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/ba/bf/j/o0640042514501772495.jpg?caw=800)
「地獄の黙示録」等の映画でもお馴染みです。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/ce/5c/j/o0640042514501772502.jpg?caw=800)
イロコイスはRCヘリの世界でも、黎明期から作られていましたね。
私も1機作りましたヨ。(警察仕様にしましたが・・・)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/15/copter398/90/f8/j/o0640042514501772510.jpg?caw=800)
展示機もドアを開けておいて欲しかったですね。(笑)
ヘリは飛行機と比べて生産数が少ないので、こうした場所に展示されるものは本当に
少ないですネ。
スミソニアンですら、軍用機はこの2機だけの展示でした・・・。(涙)