---------前回の続き---------
この違いはなんなのか?
僕の出した結論は人によっていわゆる遺伝子によってちがうということです
日本人は特に昔からひえ、あわ、麦、豆などの雑穀類を主に食べてきました
小麦が食べられるようになったのはごく最近とのこと(うどんも含む)
人間は600万年の歴史の中でほとんどの期間において飢餓との戦いでした
世界中見渡すと今でも飢餓に苦しんでいる国もあります
たまたま飽食の時代に豊かな国で育った我々はとてもラッキーでした
しかし飽食に慣れてない体からすると栄養、特に糖質を多く含む食事が当たり前になって、その変化に体がまだ対応してないのです
腸内には常に食べ物柄ある状態で休ませることなくずっと働きっぱなしです
これではブラックバイトで働いている人みたく体調不良につながるのは当たり前です
しかも消費されないエネルギーは脂肪に変わり見栄えも悪くなってしまいます
なので僕は糖質極端に控える方法が合ってるのではないかと思います
もちろんパンやパスタ、ラーメンなどはとても美味しくたまーに食べるくらいに抑えたらうまくやっていけますね
なので糖質を控える食事に行きついたということです
みなさんもネットの情報を鵜呑みにするだけではなくいろんな食べ物を試して自分に合った食材を見つけてみるといいと思います