10年以上前からハイリスクHPVに感染している異形成が、

子宮頸がんへ進んでいくということを証明するための研究が行われています。

16.18型のHPV以外のハイリスク型(33.52.58型)の見つかった軽度異形成は、

その他の型に比べてがん化の危険が数倍高いという結果が出ていて、

高危険型と言われるHPVが見つかった異形成でもがん化するのは6-7人に1人だそうです。

 

 

 

まさにわたし、33.58型 持っています、、、絶望

 

 

 

そしてわたしの行った円錐切除術も

賛否両論あって、

術前は手術に踏み込むのにとても勇気がいりました気づき

 

 

 

 

円錐切除がのちにがんを作るだとか、


『子宮頸がん検診が、危険!?ガンは炎症が好き??』タイトルの通り、子宮頸がん検診自体がガン細胞をつくるとも言われているそうです(子宮頸がんだけではなく、炎症・傷を伴う検診・検査)え、、、じゃあわたしが早期発見…リンクameblo.jp

 

 

 

 

異形成はがんではないのに、切除する必要がないだとか

 

過剰診断だとか

 

高度異形成でも長期経過観察で病変の消失、退縮が見られた症例報告があるとか。

 

子宮頸部のパンチ生検で異形成が治るとか。

(パンチ生検をした後の部位では盛んに壊れた組織の修復が行われます。

その部位では修復細胞と共にリンパ球などの免疫細胞も集まります。

コレらが感染しているHPVを壊してくれれば、組織の修復と病気の治癒が同時に行える。という考えらしいです。)

 

 

 

 

 

わたしは手術を受けなくていい理由を沢山探しました。

でも情報がありすぎで、もう何を信じて良いのか、、、おばけ

 

 

 

 

ガンはこわくないよキラキラなんて

記事も見ました

 

 

 

 

 

ネット上では嘘か本当かわからない情報が混在している気がして、

ついつい頭でっかちになってしまう自分がいました。

 

 

 

 

 

そこで辿り着いたのが、このアメブロでした。

 

 

 

経験談をブログに上げてくださっている方が沢山いて、

そのブログを読んでいるうちに

次第にわたしの迷いも消えていきました。

 

 

 

 

 

経験談、体験談に嘘はなく

わたしと同じように不安をかかえ、

それでも逃げずに前向きに戦って

行きどころのない恐怖を克服したという

ブログを読み、すごく勇気づけられましたハートのバルーン

 

 

 

 

 

 

 

 

人の記憶ってちゃんと覚えているようで

実はすごく曖昧。

 

 

 

 

 

だから忘れないように、何十年後かに見返した時に、

こんな気持ちだったんだな〜って思い出せるように、

そんな想いでこのブログを日々書いていますコップ

 

 


 

中々辛いことを辛いって口に出して言えなかったり、

本当はすごく怖いのに、怖いって正直になれなかったり、

家族には「大丈夫だよさくらんぼ」って笑って言うことしかできない。

 

 

 

 

でもブログを書くことで気持ちの整理ができますおやすみ

冷静になれます。 

 

 

 

 

 

 

つたない文章ですが、今後も書いていきたいと思いますラブラブ

興味を持っていただけると嬉しいですオーナメント