とんかつソースさえあれば、どんなフライでも大丈夫、な管理人“tatsu_peng”。
休日に、滋賀県の近江八幡市に行く用事ができた、tatsu_peng。
せっかくだからね、ってことで“ランチパスポート滋賀 Vol.6 秋号”を利用した
ランチタイムとします。
新規店舗を開拓してもいいんですが、近江八幡にはかつてランパスで訪れた
“京いぶき・近江八幡店”さんがあります。
久々に、とんかつソースたっぷりのフライ系で、白米をムシャムシャ食したい
欲求にかられちゃいまして。
思い立ったら、行くべしっ。
実は、記事にはしておりませんが、ランパスが出版されるたびに毎回訪れてたり。w
午前11時の開店と同時に、お店に入ります。
開店前から並んでおられた、40歳代とおぼしき4人組の女性陣と同じく、
スタッフさんがお茶を運んできてくれると同時に、お店のメニューすら見ることなく
ランパスランチである“お好み御膳”をオーダーします。
税込みで540円ナリ、と、ワンコインをオーバーしちゃうのが悲しいですが…。
内容としましては“ヒレカツ”と“野菜揚げ(二品)”という揚げ物と
それに加えて、お替り自由メニューが、ご飯、サラダ、みそ汁、漬物、カレー。
なお、メニュー上の合計金額は、基本料金が460円+揚げ物がそれぞれ250円。
ってことで、960円+消費税=1,036円ナリ、という計算になりまする。
今までと同様に、まずはテーブルにサラダ用の容器(お茶碗です、ハイ。w)と
ゴマと和風、2種類のドレッシングが運ばれてきます。
もちろん、先にサラダを食しつつ揚げ物を待とうか、なtatsu_peng。
さっそく、お茶碗持参でおかわり自由コーナーへと向かいます。
バイキングテーブルを見てみて、ちょっぴり悲しくなってしまいまして。
この日のサラダは、とんかつ屋さんの基本仕様(?)と思われるキャベツに、
ニンジンと大根の千切り、水菜とレタスを混ぜたもの、コーン、そして枝豆。
…以上、終了。
食べ放題メニューのあるお店のなかには、食べ放題メニューが日々劣化してゆく
お店も少なくないのが、大食いのtatsu_pengとしては悲しいんですが。
ここ京いぶきさんも、その例外ではないようで。
来るたびに、品数が減ってますな…。
ちなみに、ほぼ1年前にランパスランチで訪れたときの記事は、コチラ。w
ま、tatsu_pengはキャベツの千切りがあれば概ねヨシ、なんですが。
あ、ランパスに掲載されている料理の写真は、かなりのクセモノです。
この日は、写真に写っている、ポテトサラダもトマトも並べられてはおられません。
しかも、漬物は“白菜の浅漬け”だけしか存在しておりませんで。
詐欺に近いぞ、とまでは言いませんがね…。
これから京いぶきさんを訪れる方、この料理画像には要注意です。
そんなサラダをムシャムシャと食していると、お好み御膳が運ばれてきます。
まずは、小さなすり鉢に入れられたゴマを、スリスリ。
ごまの香りがイイ感じに出てきたところで、とんかつソースを投入します。
このお店のソース、tatsu_peng好みのお味ですので、タップリ入れたのは当然です。w
さて、メインディッシュとなりますカツ系ですが。
ヒレカツは、メニューによりますと、お肉はわずか35gと小さめサイズ。
野菜揚げは、ナスとカボチャの2種類。
ヒレカツとカボチャフライの断面をご覧くだされ。
豚ヒレ肉は、かなり柔らかくって相当美味、でした。w
ただ、カボチャは相当に薄く切られており、正直カボチャの味なぞ分かりません。
名人芸ですな…ここまで薄くカットするのは。
厚さ2mmほどのカボチャフライなぞ、初めて食しましたです、ハイ。
ま、揚げ物のボリュームがないのは、540円なんだから当然なんでしょうけどね。
正規料金の千円オーバーでコレだと、かなり悲しい思いをしたのは間違いありません。
さて、このお店の嬉しいところは、ご飯が美味しいこと。
滋賀県産だ、というコシヒカリを使われた白米は、ツヤツヤで美味しいんです。
とんかつソースをたっぷりとつけたヒレカツを少しずつ食しつつ、
ご飯を1杯、2杯とおかわりしていきます。
学生時代を思い出すなぁ…。
高校時代、部活の合宿では、1枚のトンカツでどんぶり3杯のご飯を食してた記憶が。w
相変わらず、ナゼだか炊飯器の中に入れられている“カレーソース”もありまして。
カレーも大好きなtatsu_peng、カツ類を全て平らげてからはカレーに移行します。
ひとくち、食してみますと…。
あ、以前と変わってる。
前回はカレーソースの名称どおり、かなり薄味で、まるでカレースープのような
サラッと感のあるアッサリ系で、カレーっぽくない少し水っぽいお味だったのですが。
この日は、ごくフツー(?)のカレールーに変化してます。
お味は、あくまでも食べ放題レベルのカレーですが、コッチの方が好みです。w
このあとも、サラダ(ってか、ほぼキャベツですが。w)とカレーライスを
満腹になるまでおかわりしまくって、終了。
前回は、超優良店舗としてご紹介させていただいたんですが、今回は…。
あ、決してハズレなお店ではなく、むしろランパス滋賀版のランチでは
お得感があるメニューであることは間違いないんですが。
これ以上、劣化しませんように…。
最後に、ちょいと気になることが。
いままでと同様に、クレジットカードでの清算をお願いした、tatsu_peng。
レジを担当された女性スタッフ氏は、フツーにクレカ決済をしてくださったんですが、
クレジット処理中にレジ前を見ますと、妙なPOPがありまして。
コレが強制であるならば、明らかにクレジットカード加盟店規約違反なんですよね。
ってのも、○○円以上からしか使えません、とか、ランチタイムは使えません、という
使用制限をお店側がかけることは、信販会社との契約上、ほぼ不可能なんです。
あくまでも、ご協力くださいレベルならば、セーフかもしれませんけど…。
この日、何の疑いもなくクレカを手渡したtatsu_pengは、拒否されませんでした。
拒否されてたら、信販会社に通報してたかも。w
休日に、滋賀県の近江八幡市に行く用事ができた、tatsu_peng。
せっかくだからね、ってことで“ランチパスポート滋賀 Vol.6 秋号”を利用した
ランチタイムとします。
新規店舗を開拓してもいいんですが、近江八幡にはかつてランパスで訪れた
“京いぶき・近江八幡店”さんがあります。
久々に、とんかつソースたっぷりのフライ系で、白米をムシャムシャ食したい
欲求にかられちゃいまして。
思い立ったら、行くべしっ。
実は、記事にはしておりませんが、ランパスが出版されるたびに毎回訪れてたり。w
午前11時の開店と同時に、お店に入ります。
開店前から並んでおられた、40歳代とおぼしき4人組の女性陣と同じく、
スタッフさんがお茶を運んできてくれると同時に、お店のメニューすら見ることなく
ランパスランチである“お好み御膳”をオーダーします。
税込みで540円ナリ、と、ワンコインをオーバーしちゃうのが悲しいですが…。
内容としましては“ヒレカツ”と“野菜揚げ(二品)”という揚げ物と
それに加えて、お替り自由メニューが、ご飯、サラダ、みそ汁、漬物、カレー。
なお、メニュー上の合計金額は、基本料金が460円+揚げ物がそれぞれ250円。
ってことで、960円+消費税=1,036円ナリ、という計算になりまする。
今までと同様に、まずはテーブルにサラダ用の容器(お茶碗です、ハイ。w)と
ゴマと和風、2種類のドレッシングが運ばれてきます。
もちろん、先にサラダを食しつつ揚げ物を待とうか、なtatsu_peng。
さっそく、お茶碗持参でおかわり自由コーナーへと向かいます。
バイキングテーブルを見てみて、ちょっぴり悲しくなってしまいまして。
この日のサラダは、とんかつ屋さんの基本仕様(?)と思われるキャベツに、
ニンジンと大根の千切り、水菜とレタスを混ぜたもの、コーン、そして枝豆。
…以上、終了。
食べ放題メニューのあるお店のなかには、食べ放題メニューが日々劣化してゆく
お店も少なくないのが、大食いのtatsu_pengとしては悲しいんですが。
ここ京いぶきさんも、その例外ではないようで。
来るたびに、品数が減ってますな…。
ちなみに、ほぼ1年前にランパスランチで訪れたときの記事は、コチラ。w
ま、tatsu_pengはキャベツの千切りがあれば概ねヨシ、なんですが。
あ、ランパスに掲載されている料理の写真は、かなりのクセモノです。
この日は、写真に写っている、ポテトサラダもトマトも並べられてはおられません。
しかも、漬物は“白菜の浅漬け”だけしか存在しておりませんで。
詐欺に近いぞ、とまでは言いませんがね…。
これから京いぶきさんを訪れる方、この料理画像には要注意です。
そんなサラダをムシャムシャと食していると、お好み御膳が運ばれてきます。
まずは、小さなすり鉢に入れられたゴマを、スリスリ。
ごまの香りがイイ感じに出てきたところで、とんかつソースを投入します。
このお店のソース、tatsu_peng好みのお味ですので、タップリ入れたのは当然です。w
さて、メインディッシュとなりますカツ系ですが。
ヒレカツは、メニューによりますと、お肉はわずか35gと小さめサイズ。
野菜揚げは、ナスとカボチャの2種類。
ヒレカツとカボチャフライの断面をご覧くだされ。
豚ヒレ肉は、かなり柔らかくって相当美味、でした。w
ただ、カボチャは相当に薄く切られており、正直カボチャの味なぞ分かりません。
名人芸ですな…ここまで薄くカットするのは。
厚さ2mmほどのカボチャフライなぞ、初めて食しましたです、ハイ。
ま、揚げ物のボリュームがないのは、540円なんだから当然なんでしょうけどね。
正規料金の千円オーバーでコレだと、かなり悲しい思いをしたのは間違いありません。
さて、このお店の嬉しいところは、ご飯が美味しいこと。
滋賀県産だ、というコシヒカリを使われた白米は、ツヤツヤで美味しいんです。
とんかつソースをたっぷりとつけたヒレカツを少しずつ食しつつ、
ご飯を1杯、2杯とおかわりしていきます。
学生時代を思い出すなぁ…。
高校時代、部活の合宿では、1枚のトンカツでどんぶり3杯のご飯を食してた記憶が。w
相変わらず、ナゼだか炊飯器の中に入れられている“カレーソース”もありまして。
カレーも大好きなtatsu_peng、カツ類を全て平らげてからはカレーに移行します。
ひとくち、食してみますと…。
あ、以前と変わってる。
前回はカレーソースの名称どおり、かなり薄味で、まるでカレースープのような
サラッと感のあるアッサリ系で、カレーっぽくない少し水っぽいお味だったのですが。
この日は、ごくフツー(?)のカレールーに変化してます。
お味は、あくまでも食べ放題レベルのカレーですが、コッチの方が好みです。w
このあとも、サラダ(ってか、ほぼキャベツですが。w)とカレーライスを
満腹になるまでおかわりしまくって、終了。
前回は、超優良店舗としてご紹介させていただいたんですが、今回は…。
あ、決してハズレなお店ではなく、むしろランパス滋賀版のランチでは
お得感があるメニューであることは間違いないんですが。
これ以上、劣化しませんように…。
最後に、ちょいと気になることが。
いままでと同様に、クレジットカードでの清算をお願いした、tatsu_peng。
レジを担当された女性スタッフ氏は、フツーにクレカ決済をしてくださったんですが、
クレジット処理中にレジ前を見ますと、妙なPOPがありまして。
コレが強制であるならば、明らかにクレジットカード加盟店規約違反なんですよね。
ってのも、○○円以上からしか使えません、とか、ランチタイムは使えません、という
使用制限をお店側がかけることは、信販会社との契約上、ほぼ不可能なんです。
あくまでも、ご協力くださいレベルならば、セーフかもしれませんけど…。
この日、何の疑いもなくクレカを手渡したtatsu_pengは、拒否されませんでした。
拒否されてたら、信販会社に通報してたかも。w