私は思う。
毎年桜を見る時期に。
数年前まで熱烈に好きな人がいて、仲間がいて、輝く桜の花の下で楽しく時を過ごしていた。
でも、時が経つにつれて一人へり、二人へり、仲間たちにはそう簡単には会えなくなった。
熱烈に好きだった人も私の知らない誰かと結婚し、違う土地で幸せに暮らしている。
私も当時では考えられない人と結婚してとても幸せに暮らしている。
でも、日々少しずつ大事だと、変わらないと思っていたものが変わっていく。
世の中の流れもそう。
私は絶対的な正解を求めていて、人とのアナログな繋がりを心地よく感じていて、自分から考えて何かを発信することがとても苦手だ。
そしてそれをあえて避けて生きてきた。
でも、これからはそんなことはなんの価値も、正解でもないのだということをヒシヒシと感じる。
昔のぬくもり、昔の心地よさ。
時代の転換期とはいうけれど、狭間の世代の葛藤、とくに私のような考えをもったアラフォーにはとても生きにくい時代がもう来てしまったのだと思う。