ふと、ラジオから流れてきた唄の歌詞。

元気でいますか?大事な人はできましたか?

秋空を全身に感じると遠くにいる好きだった人を思い出す。

もう、連絡を取る理由を探さなくなって久しい。

あの頃騒いだみんなももう会う理由もなくどこか遠い空のした。

最近ヒシヒシと感じるのは残酷な時の流れ。

ふとしたときにもう、自分はスポットライトの外側にいるのだということを自覚するときがある。


中々会えない姪っ子を意味もなくふと思い出した。

彼女が産まれたとき私は自分の子でもないのになんだか感動して、守りたい血縁の未来ある存在に自分が傾ける愛情に驚いたっけ。

それでも時が過ぎるとやはり私は叔母なので深いところには踏み入れられない。

守るべきもの、大事なものを、そのために頑張れるもの。、

そんなちょっと重く、それでも自分をこの世に留めておけるなにか。

それが年々希薄になってくるのを自覚すると

昔、大事だと思っていた人、とても好きだった人を思い出す。


元気でいますか?大事な人はできましたか?

どうか、幸せでいて欲しい。