私は雑誌Kissが好きです。もう何年も購読しています。この雑誌は最近話題になった逃げ恥や最近始まった「たられば」が連載している雑誌です。
載っているお話の主人公が自分と同年代が多いため、なんだか共感してしまいずっと購読しています。逃げ恥は見ていなかった(なぜならガッキーがキラキラ過ぎて原作とかけ離れ過ぎて、世の中がガッキーかわいいかわいい言っていてお話の本筋がかすんでしまっていたから。原作は大好きです。)
こんかいの「たられば」は女優さんも等身大で、しかもHuluで見れるので見てみました。
この2作を俯瞰してみて、婚活歴が長い私が思ったこと。
本当は意外と多くの人が「普通」に恋して、付き合って、そして結婚がしたいってこと。
婚活をしていると、いくつまでに結婚、とか絶対的な願望をもて、だとかよく言われます。経営コーチングに似たようなもので、
絶対子供がほしい!絶対30までに結婚したい!絶対家族をつくる!といったような強い強い願望。
なんとなく、好きな人と、、居心地のいい人と、、恋をして、好きになってもらって、好きになって気持ちを通い合わせて、そして結婚する・・・。
いい歳になってそんなこと絶対ない!絶対ないとわかっているけど、それでも恋をしたいと思っている人が婚活で苦しんで、人をなかなか好きになれなくて、心が開けなくて、自分に絶望して、時がたっていく。
このドラマの主人公たちは積極的な婚活をしていません。それよりも自分の気持ちを大事にして、案の定うまくいかなくて七転八倒しているんです。
そういったドラマが世間で受ける。
それは独身で悩んでいる人たちは心の奥底ではみんな恋を夢見ているからじゃないでしょうか。でもいつしか歳を重ねていく自分に気が付いて、自分を掘り起こして本当の「願望」を信じて進めた人たちが結婚という選択をしていくのでしょう。
好きな人とであって、恋をして、結婚。考えたらみんななんてすごいのだろう・・・。
こんなフレーズがドラマの中にもありました。
私は長年結婚しなくちゃという心の不安をつづってきたけどそれでもかなわないのはきっと「恋」を求めている気持ちがまだまだ強いからなんだろう。
婚活では男性は子供を産める年齢の女性を求めるというけれど、どうしてもお互いの気持ちを重要視してしまう私は、そんなことを願望している男性に対して、あなたは子供を産んでくれるパートナーがほしくて婚活してるの?(まあ、それが当たり前だろうが)私の気持ちはあまり関係ないの?ととても違和感を抱いてしまう。
私は絶対的に「気持ち」を重要視している。まさにたらればなのです。
答えが出るまでに、自分の納得する答えが出るまでに私は歳を重ねていく自分に耐えられるのかな?
案外、婚活がうまくいってない人たちも私と同じような感性の人もいるのじゃないのかな?なんて考えてみたりしています。