年齢だけは大人になり過ぎると、今から新しく他人と深くかかわりあうまでになるのがとても難しく思います。
だから、毎日悩んで、じたばたしているわけです(w_-;
気候も涼しくなってきて、心のいらだちも少しだけ下火になってきてまた本を読めるだけの冷静さを取り戻してきました。
そして、とても印象に残ったフレーズがあって、忘れないように書いておこうと思いました。
お話のあらすじは、三十代も半ばまで仕事を頑張ってきて、でも独身で自分の立ち位置が不安定になっている主人公。
主人公のお仕事は住宅リフォームの営業。
ある老夫婦のリフォームを担当していて、仲睦まじい二人をみて、人生の終わりをこんな風に過ごせたらなんて幸福なのだろう、と思わず「うらやましい」とつぶやいてしまいます。
でも、その夫婦は最近結婚したという新婚さんでした。
妻はいいます。「本当に大切なものはなかなか見つからないものなのよ。私もずいぶんと長い間かかってしまったわ。でも、だからこそ幸福な今があるの。」と。
本当に大切なものだからこそ、なかなか見つからない。見つからないからこそ見つかったときは本当に本当に価値のあるものとして受け止められるのかもしれません。
じたばたもがいて、泣きながら探している私にも、いつかきっと見つかる日がくるのかな。
出先の時間つぶしに読んでいた本だけど、思わすウルウルときてしまいました。
大切なものも、探さないと出会えないとも思うから、自分を見失わないように頑張ろうと思いました。