連日吹き続けた風速10m超の大西風。
連日揺れ続けた群発地震。
連日痛んだ左肩。
ようやくしずまり、久方ぶりの穏やかな一日!
冬咲きのパンジーやノースポールに混じって、夏花のトレニアやペチュニアが咲いている。
季節感は薄れても、暦は師走後半。
Xmasイヴ!
Xmasイヴになると、思い出す・・・
大学に通って2年。
東京都狛江市の古アパートに居た頃の12月24日の出来事・・・
Xmasイヴ・イヴから日付が変わって、2時間たった頃だった・・・
こたつ寝爆睡中に・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)・・・突然の電話
!!\(゜□゜)/
「ふぁ~いZzz…(*´?`*)。o○・・・誰!?・・・なに!?・・・(-з-)」
「・・・(ノ_-。)・・・(ノ_-。)・・・こんな・・・時間に・・・(ノ_-。)・・・ご・め・ん・な・さ・い・・・。゚(T^T)゚。」
「・・・(ノ゚ο゚)ノ・・・えっ!?・・・誰!?・・・Y子!?・・・」
「・・・(ノ_-。)・・・いえ!・・・(ノ_-。)・・・K美・・・K・美・で・す・・・。゚(T^T)゚。」
「(*_*)・・・!?K美!?・・・K美って!?・・・どちら様の!?・・・Σ(゚д゚;)」
「・・・(ノ_-。)・・・高校の・・・(ノ_-。)・・・同級生の・・・(ノ_-。)・・・K美・・・で・す・・・。゚(T^T)゚。」
「K美!?・・・同級生!?・・・あっ!・・・夏に~!・・・・会った!K美!?」
「・・・うん・・・(ノ_-。)・・・ごめん・・・(ノ_-。)・・・突然に・・・。゚(T^T)゚。」
「しくしく(ノ_-。)・・・うぇんうぇん。゚(T^T)゚。・・・で、よくわからないけど!?」
「・・・(ノ_・。)・・・淋しくて・・・(ノ_-。)・・・寒くて・・・(ノ_-。)・・・どうしたら・・・。゚(T^T)゚。」
「ちょ!ちょっと!・・・どーしたの!?・・・なにがあったの!?┐( ̄ヘ ̄)┌」
「・・・(ノ_・。)・・・Y君がねっ・・・(ノ_-。)・・・Y君が・・・来ないの!・・・。゚(T^T)゚。」
「!?Yが!?・・・来ない!?・・・K美!?・・・今!?・・・どこにいるの!?」
「・・・(ノ_-。)・・・渋谷!・・・。゚(T^T)゚。」
「渋谷!?・・・お前!埼玉!じゃないの!?・・・」
「・・・(ノ_-。)・・・Y君と・・・(ノ_-。)・・・昼に・・・(ノ_-。)・・・待ち合わせ・・・し・た・の・・・。゚(T^T)゚。」
「昼!?12時!?・・・( ̄□ ̄;)!!・・・14時間!?・・・ずーっと!・・・待ってたのー!?\(゜□゜)/」
「・・・うん・・・(ノ_-。)・・・心細くて・・・(ノ_-。)・・・頼るひといなくて・・・。゚(T^T)゚。」
携帯電話などない時代!公衆電話テレカ全盛期!!自動車電話やショルダーフォンの基本料金が5~10万円もした。社長さんや成功した人のステイタス!一般のサラリーマンや庶民向けにはポケットベルがようやく普及しはじめた頃だ!
相手を想う気持ちが深く!、辛抱強く!、寛容!でないと・・・デートの待ち合わせも命がけだった時代!!
「えっ!?・・・Σ(゚д゚;)・・・なんで!?・・・俺んとこに!?・・・」
「・・・(ノ_-。)・・・会った・・・時に・・・(ノ_-。)・・・連絡先・・・交わした・・・のっ・・・(ノ_-。)」
「!?・・・あー!?そーだったなー!・・・でっ・・・かっ!?」
「・・・(ノ_-。)・・・うん!・・・迷惑・・・だ・よ・ねっ!・・・(ノ_・。)・・・やっぱ・・・り・・・。゚(T^T)゚。」
「いや!・・・わかった!・・・今!・・・迎えに行くから!・・・もう30分くらい頑張れ!」
「えっ!?・・・(ノ_・。)・・・ほんとうに!?・・・い・い・の!・・・(ノ_・。)」
「ハチ公前交番で待ってて!!」
「・・・うん!・・・o(;△;)o・・・うん!・・・o(;△;)o」
バイクを大通りまで押していって、エンジンをかけた。
救助隊の緊急出動か!?・・・仮面ライダーの登場か!?法定速度ちょっとオーバーで!ε=ε=ε=
「よっ!待たせたな!大丈夫か?」
「・・・(ノ_・。)(ノ_-。)o(;△;)o。゚(T^T)゚。」
ロングコートにロングブーツ・・・お洒落な格好に・・・不釣合いな・・・泣いて・・・泣いて・・・泣いた顔・・・
「行こっかっ!」
「・・・うん!」
格好悪いが、コートを巻き込まないように、ゴムの荷紐で絞った。
「風に当たらないように、バイクから落ちないように、背中にピッタリくっついて!しっかりつかまって!」
「・・・はい!・・・お願いします!」
Xmasデコの光に照らされたハチ公前交差点のアスファルト路面を蹴って、アクセルを煽り、クラッチを繋いで走り出した。ε=ε=ε=
渋谷から遠ざかるにつれて、街の灯りが減ってゆく。
コンビにも、ファミレスもほとんどない時代!!(二酸化炭素の排出は少なかったろうな~)
真っ暗闇の狛江のアパートに着いたのは、午前3時半頃だった。
部屋に入ってメットをとると、互いに「鼻水垂れ顔」を笑った。
「腹減ったろ?」
「うーん・・・なんかタイミングが・・・」
「じゃー!ミルクティーでもいれよっか!?・・・あっ!それと・・・このスェット・・・よかったら・・・」
「うん!ありがとう!(^-^)/・・・これって・・・女もんだねっ!・・・彼女の?・・・(*^.^*)」
「・・・あん!・・・(*v.v)。」
「ほら!・・・電話のとき・・・Y子!って・・・・(*゚ー゚*)」
「あっ!・・・そお~だっけ~か~!・・・な!・・・(・・。)ゞ」
K美は着替えると、そつなく化粧を落とし、洗顔し、髪を整えた。
女性のこういうしぐさって・・・いいねっ!(別に!フェチではありません!)
「ベット使って!俺はこたつ寝だから!」
「うん!ありがとう!」
「灯り・・・消すよ!」
(θωθ)/~
消灯・・・
Zzz…(*´?`*)。o○Oo。。( ̄¬ ̄*)
「・・・ねえ・・・・ねえ・・・(*゚ー゚)ゞ」
Zzz…(*´?`*)。o○Oo。。( ̄¬ ̄*)
「ねえ・・・ねえ・・・(b^-゜)」
Zzz…(*´?`*)。o○Oo。。( ̄¬ ̄*)
睡眠レベルと意識レベルの比率は50対50!ちょっと「寝たフリ!」の様子伺い・・・っと!
「ねえ・・・もー寝ちゃったのかな~?・・・はやっ!( ゜∋゜)」
K美がベットからこたつに摺り入ってきた!
((゚m゚;)・・・な・・・な・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!ってか!ロマンティックな展開かー!?・・・
もう~ちょっと!がまんするっか~なっ!
Zzz…(*´?`*)。o○Oo。。( ̄¬ ̄*)・・・うん・・・
「うー!つ・ま・先が・・・ひ・え・るー・・・(><;)」
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)ZZzz....脚本変更かよっ!?・・・冷え症!?
心の隙間風!と部屋の隙間風!・・・人肌の温もり!と遠赤外線の温もり!の葛藤!・・・さー!どっちだ!?
あれ!これ!っと!ヨコシマ模様を描いているうちに、意識レベルが低下・・・低・・・下・・・ZZzz....*:..。o○☆゚・
朝~!![]()
「ジャー!ジャー!
ジュウワー!ジュ!ジュー!」
フライパンの賑やかな音と匂いで起床!9時頃か!
「ふぁ~い・・・( ̄ー ̄)・・・おはよっ!・・・(*^ー^)ノ」
「おはよっ!(*^o^*)・・・おかげさまで・・・生き返りましたわ!」
「Yに電話した?」
「電話借りて・・・何度かしてみたけど・・・つながんなーい!(´□`。)」
「そっか!・・・なんかつくってくれたの?・・・おいしそーな音と匂いだあ!」
「うん!勝手に・・・あるもの使っちゃったけど・・・よかったかな?」
「あーいいよ!」
ブランチを済ませると、K美はまた、そつなく化粧をし、髪を整え、身支度を済ませた。
「でも・・・ほんとに・・・奇蹟!・・・奇蹟だわ!p(^-^)q」
「なーにがっ?・・・奇蹟?(゜ρ゜)」
「だってさっ!・・・あの状況でさっ!・・・白馬に乗った王子様!みたいにさっ!・・・蜘蛛の糸!(*^o^*)」
「偶然だよっ!偶然!・・・黒いバイクに黒いメットのブラックナイト!・・・赤い糸はYに結んでもらえ!」
「Y君の悪口言わないねっ!?・・・なんで?」
「だって!・・・K美が一言も言わないじゃん!・・・お前さんの気持ちじゃん!?」
「・・・(ノ_・。)・・・迷惑かけたし・・・(_ _。)・・・怒ってるかな~って・・・。(´д`lll) 」
「Yの状況がわかんないから・・・2~3時間待って、頭にきたから帰った!ってことにしとけ!」
「・・・Σ(~∀~||;)・・・奇蹟!のこと!?・・・なかったことに・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」
「奇蹟でもなんでもない!・・・っつーに!・・・なんかあったわけでもないし!・・・雨宿り!」
「・・・なんかって?・・・あってもー・・・べつに・・・悪くは・・・(*v.v)。」
「はにゃ!?・・・なに!?・・・べつにー!?・・・Σ(゚д゚;)」
「・・・いや!?・・・ちょっと動くかなー・・・みたいなっ・・・(*゚.゚)ゞ」
「はにゃ!?・・・(゚Ω゚;)」
「で~もさ~!すーぐ寝ちゃった~ね~!・・・(*゚ー゚*)」
「はにゃ~!?・・・( ̄□ ̄;)!!・・・(ヨコシマな線を描いていたわい!)」
「すっご~く寒くて!・・・すっご~く淋しかったのにね~!・・・ヽ(*'0'*)ツ」
「なに?ゆーてんねんなっ!?(きまずいときは関西弁っぽくしたほうがよろしーなっ!)」
「素敵な~雨宿り~でした~え~!(まったりと京の舞妓はん風にうけながしますえ~!)」
![]()
「(*^o^)乂(^-^*)」
「駅まで送るよ!」
「うん!」
小田急線狛江駅に新宿行きの電車到着のアナウンスが流れた。
「たいへんお世話になりました!(-^□^-)」
「どーいたしまして!('-^*)/」
電車が到着し、ドアが開いた。
「ありがとう!o(^▽^)o・・・じゃあねっ!(^O^)/」
「じゃあなっ!(o^-')b」
プルルルルー!新宿行きー!発車しまーす!白線の内側にお下がり願いまーす!
アパートに戻ると、電話
が鳴っていた!
「もし!もし!」
「ったくもー!///やーっとつながった!゛(`ヘ´#)」
「・・・どちら様でっ?」
「わ・た・し・・・!わたしよっ!ヾ(。`Д´。)ノ」
「・・・今度は誰だよ~!?・・・?」
「・・・今度は?・・・誰!?・・・って・・・誰よっ!?\(*`∧´)/」
「・・・!?・・・\(゜□゜)/・・・Y子かっ!?」
「3行分も!間隔が空いたわねっ!?・・・なんで!?・・・((o(-゛-;)」
「いっ!・・・いや~!・・・ほら!・・・新聞の勧誘が多いいか~ら~ね~!ε=(。・д・。)」
「あっ!そっ!(-з-)・・・講義休んだでしょ!?・・・代返しといたよ!・・・ノートも!」
「おう!ありがとな!」
「ところで!・・・今晩忘れないでねっ!・・・6時・・・関内!・・・関内だよ!」
「わかってるよっ!お・待・た・せ・し・ま・せ・ん・よっ!」
「なに!強調してんのよ!あったりまえでしょ~!」
こいつ!想いが浅いんか!辛抱できんのか!寛容さは皆無か~!
「・・・!?重い!?アサリ!?イカ!?忍法!?出金の火!?羊かんは買い物か~って!なに!?」
「なんでもないわい!・・・6時!・・・関内なっ!」
「6時間内じゃないわよ!早く来てよっ!」
「漫才やってんじゃないよっ!!」
9時まで横浜の関内界隈で過ごし、Y子と10時にはアパートに戻った。
「賑やかだったねー!やっぱ!浜はいいね~!o(^▽^)o」
「Xmasは都会がいいな!船も街も電飾がきれいだった~!(o^-')b」
「ケーキ出そうようねっ!スパークリングも!」
「では!メリー
クリスマス
!
!」
「メリー
クリスマス
!
」
![]()
「乾杯~
!![]()
」
プレゼント
を交換したあとは、音楽をかけて、キャンドルを灯し、ケーキ
を食べた。
「今晩はねっ!泊まれるんだよっ!v(^-^)vにゃん!にゃン!(^ε^)♪」
Y子は、横浜に程近い駅前の立派なマンションに、両親と弟と4人で暮らしている。
父親は***省の幹部官僚で、とても厳格な人物だ。
娘が成人しても、基本的に門限あり!の、異性宅への外泊は絶対禁止!の御触れを出している。
「T子ちゃんちでクリスマスパーティやるから、泊まるねっ!ってゆーことで許可申請してある!のっ!」
「許可申請!?・・・家庭内でも許認可制か!・・・ハンコ押すんか!?」
「そこまでは、し・ま・せ・ん・よ!・・・でも!・・・ばれると!・・・実刑よ!」
「実刑!?・・・どんな罰?・・・執行猶予ってーのもあんの!?」
「前科ってーのもあるよ!量刑は細かくて、掃除、洗濯から通学以外の外出禁止までいろいろ!」
「共犯者とか、外泊ほう助、デートほう助とか、あったりしてー!?」
「あるよっ!」
「漫才やってんじゃねーよっ!」
「ほんとだよっ!高校生の頃、父が、門限破ってデートした相手を呼びつけて、刑を執行したもの!」
「刑を執行!?って!?なにしたの?」
「さー!?・・・私には言わないし・・・でも!相手の子は、それっきり!私に近づいては来なかったよ!」
「Σ(゚д゚;)・・・(((゜д゜;)))・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ」
「あなたは大丈夫よっ!(・ω・)/だって!・・・あなたから誘ってないもん!(*^o^*)」
「なに!?それって!?・・・どーいうこと!?」
「だって~!い~つも私からじゃん!・・・ここ行こう!?・・・あそこ行こうって!?・・・こうしようって!?」
「それって!俺のこと!・・・かばってんの!?・・・それとも!?皮肉ってんの!?」
「好きってことよっ!(*^.^*)」
「なんだよっ!?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ・・・いっきなりストレートに!」
「クリスマスイヴだっも~ん!ヽ(゜▽、゜)ノ」
「落ちかっ!!・・・(`ε´)・・・真剣に聞いてりゃ~!こいつ!( ̄へ  ̄ 凸」
「だって・・・(ノ_-。)・・・(T_T)・・・だって・・・。゚(T^T)゚。」
「泣くなよー!・・・も~っ!・・・泣くのは!・・・昨日で懲りてんだよっ!┐( ̄ヘ ̄)┌」
「・・・( ̄□ ̄;)!!・・・なにっ!?・・・昨日で・・・懲りたって!?・・・なにに懲りたのよっ!?゛(`ヘ´#)」
「・・・ほらっ!・・・(^_^;)・・・とっ・・・時計・・・見てみっ!・・・0時まわった・・・よっ!( ̄_ ̄ i)」
「えっ!?・・・( ̄□ ̄;)・・・ヽ(゜▽、゜)ノ・・・ほ~んとだ~!!映画の台詞みった~いねっ!(*^o^*)」
「っだろ!?なんかの映画だったっけな~・・・σ(^_^;)・・・Y子があまりにタイムリーに泣くもんだからさっ!」
「・・・(ノ_・。)・・・(ノ_-。)・・・素敵!・・・にゃん!にゃん!・・・v(^-^)vp(^-^)qo(^▽^)o」
「・・・やっ!・・・(;^_^A・・・まっ!・・・(^▽^;)・・・こ~んなにっ!・・・喜んでもらうと・・・は・・・ねっ!(^^ゞ」
(^з^)-☆Chu!!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
「背中に~!羽が~!はえて~!天に~!飛んで~!行き~!そ~!ヽ(゚◇゚ )ノ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆」
「そっ!ねっ!・・・(^o^;)・・・Y子が天使で!・・・俺がサンタだ!メリークリスマス!」
「にゃん!にゃん!o(^-^)o・・・愛の・・・キ・セ・キを起こしましょっ!o(^▽^)o゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆」
「・・・ヽ(*'0'*)ツ・・・奇蹟!?・・・キ・セ・キも昨日で懲りてます~うっ!\(゜□゜)/」
こにょぴんの人生で忘れられないXmasイヴの奇蹟!?な出来事でした!