☆☆☆





顔が浮かぶんだよね





あーあ………




会いたいなぁーー……





って口が勝手に放った言葉に
これまた勝手に涙が流れてて。





世界を観る
と決めて




世界を音にする
と決めて




世界を音にし続けている




世界を年々広げてて
世界を年々魅了していってて




この先も
どんどん規模が拡大していくのが
もう現実で進んでて。





その生きざま





心底惚れているけれど
心底尊敬しているけれど





実は私





わたしは





普通のひと    なんだよね。




常軌を逸した彼を愛してて
彼から愛されているのも本当に残念ながら確信があって




だからと言って
愛してる人が
いつ命が消えるか分からんような
そんないつも生死ぎりぎりさに身を置いてることを




平気でいられるような
常軌を逸したメンタルの強さは





わたしは
持ち合わせていないのだよ。





メンタル弱々選手権第一位を誇れるわたしってこと




彼は知っていて




危険区域や無理でタイトな移動のときは絶対に連絡をしてこない





もはや




私は大切にされていない
私は愛されていない
彼には別の大切なひとがいて
彼の心にわたしは1ミリとていない




って思えたほうが
どんだけ私の心は平和か   と





何年間もずーーーっと
思ってきたけど。





会う度に




私はどれだけ愛されているか
どれだけ人として尊重されてるか
どれだけ私という人間のポテンシャルを私以上に確信してくれてるか
どれだけ幸せでいて欲しいと願われているか




を感じずにはいられない。




彼からの言葉はもう入り口でしかなくて
彼の念や熱や彼の粒子全体が
全身からつながる  っていう




頑張って言葉というもので説明するとしたら
そんな感じ。




その確信が重なっていくのみ




っていう。





彼からの愛と
わたしの彼への愛に





降参するしかない
そんなレベルの真実。





コナンくんもびっくりの
真実はひとつ   感。
ひとつもおもしろくないほうのやつ。






なんなら
愛されてない設定にしてみて
数年連絡を断ち





わたし   の毎日にいたい
わたし   を生活の最優先にしたい




と言ってくれるひとと
付き合ってみて。






常識的には
一般的には
世間的には






頻繁に会いにきてくれて
料理したものを持ってきてくれて
おやつ作ってきてくれて
何から何までレディーファーストで
わたし用のお家を用意してくれて
行きたいとこにつれてってくれて
何度もプロポーズし続けてくれて




っていう人からのプロポーズに
『はい』
って言えば



さみしい想いも
生きてるかどうかの心配も
病気しませんように  の不安も
1ミリもしなくて済むんだよ





って
頭ではよく分かったけど。




心がわくわくしなくて




この人の未来を見たい…!
の想いが沸かなくて




この人が望む未来を掴んでいけますように……!
の願いがさっぱり沸かない。




だった。





君がいないと
毎日がつまらないものになる





君なしじゃ生きていけない






って言われる度





………





なんでやねん。




って    ひいた。





あんたの人生は
あんたが楽しませんかい。





なに言うてん。




楽しいが過ぎる僕のこの毎日
よければ君も一緒にどう?



ぐらいのこと言わんかいな。




って
ドスきいたいつもの誰かが
腹の底でヤンキー座りし直すのを感じる っていう


そんなため息な場面に
最終的におさまる   の繰り返し。





わたしが好きなのは彼
なんだよなぁ~~……






って
気づけばまた部屋で





車ん中で




口が勝手に放った言葉に
これまた勝手に涙が流れる。





付き合う人を変えても





どんなに頻繁に会いにきてくれても
ごはん作ってきてくれても
おやつ作ってきてくれても
楽器で演奏してくれても
行きたいとこに行きたい時につれてってくれても
結婚はしないですと伝えてるなか
何度もプロポーズし続けてくれても





あーあ………




会いたいなぁーー……彼に。





って
口が勝手に放った言葉に
これまた勝手に涙が流れる。





悲劇ヒロイン症候群  を
ふつうに疑い続けてるんだけど、





なんかたぶん
そんなことじゃないっぽい。





そうして今日も





はぁ
彼のこと  好きだなぁ……




って絶望ともいえる
感謝や奇跡の中で、
幸せ感に浸りながら




3分以内に寝るんだな~……