怒りがたまると
肩が
いかります
昨日の記事で、中野さんのブレスワークを
受けたお話をさせて頂きました。
ワークが始まる前に、
少しお話をして頂いたのですが、
私をみて、一言。
「怒りがたまっていますね。」
「なんで分かるんですか?」
「肩に現れています。」
いかりは、いかり肩になるのですね、
面白い(^-^)
という余裕は当時なく、
心の学びや内観を通して、
自分の内側に
とてつもない怒りが眠っている
ことをなんとなく感じ取るようになっていた頃。
表面的には、幼い頃に親に言われた一言かな、
あの場面かな、などと考えてみますが、
それだけではないような、
自分では気づいていないもっと大きな
ものがあるような・・・。
むずむずした心地で過ごしているところ
でした。
解放する方法として、
怒りがあることを感じること
から始めるとよいようです。
怒りを抱いている負の自分からは、
つい目を背けたくなりますが、
怒りを抱いていると認めること。
怒りを抱いている自分を許すこと。
怒りを抱いている自分を愛すること。
今振り返って思うことは、
必要があれば、必要なタイミングで
怒りの原因に気付き解放するときがくる。
あるいは、ありのままの自分を認め愛し
過ごしていると、怒りがいつのまにか
解放されていることもあるように思います。
気になる方は、
鏡の前に立って、
肩がいかっていないか
みてみてくださいね(^-^)
肉体的にも、いかり肩は緊張状態や
りきみなど肩が上がった姿勢が続く
ことで起こるとされています。
体と心の状況を知り、
認めてあげてくださいませ☺
肩を、
ぐるぐる大きく回したり、
上げて下げてを繰り返す
動きをする
と、肉体的にも、心の面でも
スッキリするような気がします。
よければお試しくださいませ❀
家族や職場の人も見渡してみて、
いかり肩の人がいましたら、
「最近疲れが溜まっていない?」
「大丈夫?」
(怒ってる?とは聞かないでくださいね(笑))
といたわりの言葉をかけると
相手の心がほぐれ、りきみを
ゆるめてあげられるかも(°´ ˘ `°)
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