30年前

まだ学生だったころ、学校の推し活友達らと盛り上がってた某作品が30周年なんですって、

また、今盛り上がってて、

私は30年、忘れた事はなかった。


毎日推しを眺めて、

毎週オンタイムで作品を見るために

家に帰宅して、

一人暮らしなのをいいことに、

2日とか平気で徹夜して、

マンガや小説書いて、展示即売会に出展して、


今また、

その頃の推しの姿を見て、

本当にあの頃は幸せだった、と。


つくづく。

2次元の、実在しないキャラクターに

心を捧げて、憧れて、恋焦がれて、

友達たちと毎日談義して、

本当に幸せだった。


今現実に、

今一度あの頃の作品を見始めたアイツ。

黙って見てられないのか。

推しにチャチャ入れられて、黙ってられるか!


私はこの作品は真面目に見てきたんだ

アイツだって自分の好きな作品は誰にも文句を言われたくなく真剣に見てんだろ?


なのに私が好きなものには…


本当にやだ、

見るならアイツがいない時に真剣に見たい

作品を汚すな

ふざけんな

頼むから死んでくれ


あの頃の幸せだった気持ちを返せ