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股義足のcopitとときどきPiさん

左足を切断し股義足になってしまった・・
股義足の体験記です
ときどきPiさんも登場するかも

明日3月4日、とうとう退院します。
急性期病院53日、回復期病院300日の入院生活だった。。
それほど不自由は感じず、快適に過ごせてたのは病棟のスタッフや主治医、それとトイレや廊下が広く動きやすかったためだと思う。
家での生活は廊下も狭く動きにくいし、何より物を持って移動できないので大変だろうと思う。


何と言ってもこの病院で驚かされたのは、介護福祉士の存在だ。
歳も若く20代?の人が多く、笑顔でよく動き回っていたし、介護福祉士無しではこの病院は成り立たないだろう。

しかし、事故、病気にしろ切断患者はたくさんいるはずなのだが、県レベルで考えても対応できるリハビリ病院の少なさには驚かされる。
私が急性期病院で入院していた時には、病気での切断患者は週に10人くらいはいたと思う。
その後義足となったのか、車椅子生活なのかはわからないが、きちんとリハビリが受けられてる(義足、義手など)のか心配になるほどだ。
実際このリハビリ病院でも切断患者に対しては満足のいく対応はできていないと思う。きっとこの後もあまり対応はできていかないだろう。

きっとどこの県でも似たようなものなのだろうが、厚生労働省や県、市などは少数患者である切断患者を切り捨てていいのか?
以前、労働基準監督署で「労災保険では必要最小限の治療をするので、義足で歩けても、歩けなくてもそんなこと知ったことじゃない」と言っていた。
まあ、役所なんてそんなものだろう。

明日からは、約1年ぶりとなる家での生活に戻る。
どんな生活が待っているのか楽しみでもある。


病院スタッフのみなさん、知り合いになれた患者さん、長い間お世話になりました。